今日は古い本のお話。
私の大好きな作家、マーサ・グライムズ。
アメリカの作家ですが、イギリスのパブシリーズのミステリーが有名。
右の「禍いの荷を負う男」亭の殺人から数えること13作。
イギリスにはなんと変わった名前のパブが多いことか。
1985年から1998年まで。よくぞ買い続けたものだと思います。
内容はいかにもイギリス的な人たちによる、イギリスの片田舎で
起こる殺人事件を、スコットランドヤードの警部(のちに警視)と
元貴族のコンビが解決していくという、いわゆるコージーミステリーです。
女性向けかな。あと、イギリス好きの人も喜びそう。
事件の謎ときより、個性あふれる人たちの描写や、ユーモアが楽しい。
それにしても1998年以降、パッタリと新作が出なくなり、さびしい限り。
高齢で引退したのかな。情報はネットには載っていない。
で、アマゾンの中古でノンシリーズの
「桟橋で読書する女」を買って、今、読んでるところ。
パブシリーズのおちゃらけた雰囲気はなくて、シリアス。
ふーん、こんなのも書いたんだ(これもはるか昔1994年だ)。
パブシリーズでは「禍いの荷…」と「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察が
おすすめです。お茶を飲みながら、ゆったりと読むには最高。
私の大好きな作家、マーサ・グライムズ。
アメリカの作家ですが、イギリスのパブシリーズのミステリーが有名。
右の「禍いの荷を負う男」亭の殺人から数えること13作。
イギリスにはなんと変わった名前のパブが多いことか。
1985年から1998年まで。よくぞ買い続けたものだと思います。
内容はいかにもイギリス的な人たちによる、イギリスの片田舎で
起こる殺人事件を、スコットランドヤードの警部(のちに警視)と
元貴族のコンビが解決していくという、いわゆるコージーミステリーです。
女性向けかな。あと、イギリス好きの人も喜びそう。
事件の謎ときより、個性あふれる人たちの描写や、ユーモアが楽しい。
それにしても1998年以降、パッタリと新作が出なくなり、さびしい限り。
高齢で引退したのかな。情報はネットには載っていない。
で、アマゾンの中古でノンシリーズの
「桟橋で読書する女」を買って、今、読んでるところ。
パブシリーズのおちゃらけた雰囲気はなくて、シリアス。
ふーん、こんなのも書いたんだ(これもはるか昔1994年だ)。
パブシリーズでは「禍いの荷…」と「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察が
おすすめです。お茶を飲みながら、ゆったりと読むには最高。