「白い雌ライオン」とロクシタン

久々の更新です。なんや知らん忙しく、滞りがち。

ロクシタンの練り香水（ソリッドパフュームというらしい）、買いました。

ただ今送料、代引手数料無料中なので、1,575円で代引きで買いました。

頂き物のチェリーブロッサムのハンドクリームがとってもいい香りで、
ちびちび使ってましたが、いよいよなくなりそうなので香水にしてみました。
さわやか系の飽きのこない香り。ローズと迷ったけど、好みじゃない
人も多いようなので、こっちにしました。



容器はアルミ製らしく高級感ないです。中身と安さで勝負なんでしょう。
なぜか汗をかいています。さて、どうやってつければいいのか、
指で取ると指に香りがついてしまうので、私は指を曲げて関節につけて
手首の内側につけてますが、もっといい方法がありそうな気もする。
ちなみにハンドクリーム＆かかと用のヴァセリンはアイスクリームに
ついてきたスプーンでつけてます。どうしても指でつけるのが苦手。

高価な香水でも結構飽きてしまうので（ってほとんど持っていないが）
1,575円で十分なぽてちです。


読書もせっせとこなして（？）います。



ヘニング・マンケルのシリーズ第3作。第7作の「背後の足音」が好評らしい
ので、どうせなら最初から読んでやろうと思い、読み続けています。
スウェーデンが舞台の警察小説で、主人公は中年の刑事。田舎の警察管内で
起きる重大犯罪を扱ってます。以前なら「田舎でこんな事件、起きるかなぁ」
だったでしょうが、事情は日本もスウェーデンも同じらしく、今や犯罪に
都会も地方もない。

第1作からだんだんボリュームが増えてきて、本作は600ページを超えています。
昨日は美容院に3時間ほどいたので持ち込んで読んでました。

美容院の雑誌といえば「着まわし1週間コーデ」的な通勤ファッションものか、
「ママ友、イケダンとお出掛け」的な年若いママたちのものになってしまい、
どっちにもあてはまらない私としては文庫本のほうがいいかも。

結構年がいっててもカッコいい、山本容子さんみたいなファッションを
扱った雑誌はないのだろうか。それとも美容院側が気を遣って若い人
向けの雑誌を持ってきてくれるのか、とちょっと考えたぽてちでした。