長かったゴールデンウィークも終了し、なんだか疲れたのでほっとしたぽてちです。
お出かけらしいお出かけと言えば下郷町の農家レストランへ行き、いろいろな山菜の天ぷらを
添えた十割そばをいただいてきたことくらい。以前入っていたまんじゅうの天ぷらの代わりに
お餅の天ぷらでした。田舎ならではで、良いです。
さて、香水も探し続けています。
今回は上の4本をお試し。
「サマジェステラローズ」(セルジュ・ルタンス) 「薔薇の女王」というネーミングです。
初めてのセルジュルタンス。角ばったボトルのイメージから想像はできたのですが、
ぽてちとしてはちょっと青臭く感じます。もう少し甘さがある方が好き。
「サムサラ」(ゲラン) 出ました、ゲラン。これも最初はいいんです。昔うちの父がクルマの消臭剤代わりに
ティッシュに染ませていた「オーデコロン」のようなにおいですが、甘ったるくなくていい、と思って油断していると…
あの「ゲラン臭」がやってくるのです。今回、ほんとに気持ち悪くなりました。
よく、若い方が、ゲランのことえを「私にはまだ早い」とか、「マダム臭」とかいいますが、マダム真っ盛りになっても
ダメなものはダメです。ぽてちにパウダリーはいくつになっても合わないと思いました。
「ニュイドチュベルーズ」(ラルチザンパフューム) 初めてのラルチザン。
チュベルーズ(チュベローズ)ってどんな香り?と試しましたが、どうもウッディが強くて、これももうちょっと
甘ければなぁ。あまり花(月下香というらしい)の香りはしないような。
「ドロールドローズ」(ラルチザン) 「お茶目なバラ」だそうですが、よくわからん。上の香りとともにトニック臭の方が
際立ってしまって(ぽてちの場合)、バラっぽさはない。多分、ラルチザンはもう買わないと思う。
結果、もうちょっと蜜のような、もしくは甘いフルーツのような香りの方が好きみたいです。
最近のはさわやかさを出すためか、甘さ控えめになっているのかも。
老舗のメーカーのほうが合ってるかもしれない。でもパウダリーはノーサンキューです。