creema のフェルト動物たちを見ているとあまりのかわいさにきゅんきゅん身もだえしてしまうぽてちです。
お年玉付き年賀はがきの景品交換しました。といっても、
これが一枚きりでしたが。今年はポップですな。
言いたかったのはこのことではなく、鳥の切手について。
「おかあさんといっしょ」で歌われていた、「銀ちゃんのラブレター」(歌が秀逸な割に陳腐なタイトル)の歌詞について。
゛ぎんのじょうくんから、ユリちゃんにおてがみ~″という歌詞でした。
「ぎんのじょうくん」は「銀野じょう君」もしくは「銀の城君」かと思いきや、
作詞した俵万智によると、山崎銀之丞という俳優からとったのだとか。
この俳優さん、存じ上げませんが(国内ドラマはみないぽてち)、そんな当たり前なことでしたか…。
それはともかく。この歌が好きなんです。
字が書けないぎんちゃんが、春にはさくらのはな、夏にはひろった貝、
秋にはあかいおちば、冬にはなんとゆきをすくって入れるのです。シュール!
そして、繰り返し歌われる、
「あかいポスト しろいふうとう とりのきって~」
ここいいですねー。鳥が白い封筒をくわえて飛んでいくのが見えるようです。(そんなシルバーチャームもありますね。)
やっぱり切手は鳥のデザインでしょ。で、鳥の切手を集めてみた(すべてヤフオク)。
「特殊鳥類シリーズ」10枚です。特殊鳥類とは絶滅の恐れのある鳥のことだそうです。
国際文通週間。左から、伊藤若冲、雪村、尾形光琳。豪華。素敵。
同じく国際文通週間。すべて伊藤若冲。キレイだー。
こういうバラの珍しい切手が、額面の金額の1.2倍くらいで買えるのはうれしいです。
そしてさきほど、書き損じ年賀ハガキを普通ハガキと切手に替えてもらった際、手にしたこちら。
トキです。うーん、正直もうちょっとかわいい鳥だと良かった。差額用に20円切手と一緒に買いました。
そういえば映画「ファーゴ」で主人公の夫のデザインが少額の切手に採用されるんだった。
鳥の切手だったのでは?後でビデオで確かめよう。「とりのきって~」