ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

実家から持ってきたもの 1.

2024-07-22 10:37:57 | 古いモノ

ぽてちは一人っ子なので、亡父(去年亡くなった)のものはすべてぽてちのものでございます。

父が存命中に実家を売ろうと思い、夫と二人で2週間で片づけました。年取るともったいない気持ちが強くなるのか、面倒なのか、

まぁいらないもののオンパレードでしたよー。絶対着ない服。何十着あったことか。ぽてちの家にある服の10倍は持ってましたね。一人で。

ぽてちには不用品を持ち続ける気持ちが理解できない。着るものでもタオルでも一つ買ったら一つ捨てる、を繰り返しているので、

全体の量は一定です。ウチは遺品整理簡単だわ。災害にも強いと思います。よく潰れた家の内部を見ると何をため込んでいたのかと思うくらい

モノがあふれてる映像を見ますが、ウチはありえないです。救助もカンタンだ。

それはともかく。築40年以上経っていますが、不動産屋に広告を出して1週間で売れました(!)。ラッキーでした。

片づけの際、価値がありそうなもの、またはぽてちの好みのものだけ持ち出しました。

 

今回はその中のいくつかを載せてみます。

 

1.古銭いろいろ

こんなのとか外国のコインとか数十点ありました。

 

小判と豆板銀。

 

丁銀。無用の長物っぽい気が…。

全部まとめて売ろうと思ってます。

 

銅鏡。

 

江戸くらいのものでしょうかね。うさぎって何?

以上、すべてぽてちの母方の祖父がもっていたものです。刀剣や掛け軸も集めていたらしい。

その影響でぽてちも古いもの大好きなのかなぁ。

 

次回に続く。