どんどん旅は進みます。
夕食は撮り忘れましたが、朝食はバッチリです。どれもおいしいし、種類も豊富。うれしい。
さて、次の観光地、エフェス(エフェソスともいう)を目指します。
こちらは途中通過した大都会、イズミールです。人口400万以上。とても大きな街です。
さて到着。こちらは古代ローマの遺跡ですが、とても保存状態が良く、見ごたえありました。
後日、イスタンブールの考古学博物館でも数多くの発掘品を見ることができましたよ。
野ざらしにしておくのはもったいない気も。あ、もしかしてレプリカかも。
大変細かいモザイクです。
こちらは…トイレですな。間隔近っ。大理石のトイレなんて贅沢なのね。
こちらは有名な図書館跡です。素晴らしい装飾です。
またまた出ました、円形劇場。古代ローマの人って、娯楽好きだったんだなぁ。
結構歩いてお腹も減ったところで、お昼です。
ヒッタイトホテルと書いてあります。プール付きなんですね。
おなじみとろみつきスープです。
おなじみ味無しサラダ。
これはパイだったかな。
そしてケバブです。また牛肉です。おいしいんだけどね、ラムもおいしいんじゃないかな、と。
デザートはみかん。うん、安定のおいしさ。
さ、それではパムッカレ目指してまた出発。
お、バスから見えてきました。突如現れる石灰棚。ここだけ雪が降ったように真っ白。
遺跡もあるんですよね。
でも遠くから見るだけ。まだ発掘が進んでいないようでした。
さて本題の、パムッカレの石灰棚。
なんと足湯ができるんです。この場所限定です。お湯はぬるく、あまり温泉という感じではない(でも温泉です)。
そしてなんということでしょう。お湯が入っているのはここだけ。
あとは空っけつなのでした!えーっ、涸れ気味とは聞いていたけど、ここまでとは…。
残念すぎる。
この手前の段々に、本来なら水を湛えているはずでした。ガイドさんも1か月くらい前に水を見たきりだそうです。
たまーにしか水がないのだとか。がっかりでしたー。
気分を取り直し、ちょっと離れたアンティークプールなるところへ。
あ、これ有名ですね。
くずれた遺跡(地震でらしい)の上に温泉がたまり、入浴できるんです。すごく広くて気持ちよさそうでした。入ってみたい。
こうやって画像だけ見るとあっという間のようですが、それはそれは長い一日なのです。今日もお疲れ。ホテルで休みます。
ここのホテルはリゾートホテルで、プール完備です。
屋内の真ん中にプールあり。周りの客室から見られて恥ずかしくない?
外にも温泉ドームみたいのがあり、あったかそうでした。
さて夕食です。
すごーい。なんという種類の多さ。とても混んでいましたが、たっぷりのボリューム。
味はまずまずかな。見た目重視。
今日はとても長い一日でした。
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