外灯って、つけ忘れ、消し忘れが多く、留守の間も、つけっぱなしも真っ暗もどっちも
イヤだなぁ、と思ってタイマーを探していたところ、
とっても便利なものを発見しました。
「あけたらタイマ」です。
(上の画像、「はがれ」の説明はのちほど。)
松下って、こういうところがウマい会社ですね。
「こんなものがあったらなぁ」を解決してくれるんです。
で、「あけたらタイマ」です。
タイマーにしたいスイッチを取り外し、かわりにこのスイッチを取り付けるだけで
ターマーつきスイッチになるんです。
開けたら一目瞭然ですよ。
上下2つのスイッチに分かれています。
上は玄関の中の明かりのスイッチです。
下がタイマーつきにしたかった外灯のスイッチ。
ふたを開けると、こんな感じです。
現在時刻とタイマーのon/off時刻をセットするだけ。
たとえば午後5時につけて、午後9時に消すとか。
これだけでも十分便利ですが、留守中、きっかり同じ時刻にon/offするのが気になるとき
(泥棒は下見をするらしいです。「ホームアローン」にもそんな場面がありましたね)、
「留守」のボタンを押すと、毎日前後30分の範囲でランダムにon/offしてくれるのです。
すぐれものですねぇ。
電気屋さんに頼んで取り付けてもらったのですが、スイッチの場所の奥行がなくて、
ゴリゴリ壁を削ることになってしまいました。
で、漆喰がはがれてしまったワケです。
ま、安くしてもらったようなのでしかたないか。(工事費込で10,000円以下でした)
震災による漆喰のはがれもあったので、ホームセンターで漆喰を買ってきて、
補修をしましたよ。
まだ完全に乾いていないので、次回、補修が終わった様子をアップします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます