10周年記念に何か起こりそうだと思ってたので、土曜の地震もさほど驚かなかったぽてちです。
それより怖いのは、アウタライズ地震です。まだ起こってないようなので。これが起きないと
本当の意味での余震は終わらないと書いてありました。しかも揺れは小さくても津波を伴うようなので、よっぽど怖い。
さて。
包丁というのもどういうのがいいのか気になるところですよね。
ぽてちはミソノ(Misono)のペティナイフがすごーく細くなってしまったので買い替えることにしました。
結婚以来数十年の相棒です。研ぎ倒してきたので刃渡り12cmか13cmだったかわからなくなっています(画像はのちほど)。
とにかく切れ味バツグンで、まだまだ使えるのですが、そろそろ買い替えないと一生使ってしまいそうなので。
(ま、それでもいいんだけどね。)
で。
夫も使えるように、15cmにしてみました。短いと使いづらいというので。
岐阜県関市(刃物の街ですな)のMisonoです。
パッと見、果物ナイフみたいです。
上が今まで使ってた方。刃がえぐれてます。研ぎ方悪かったか。刃ってこういう風に先端が丸みを帯びてるものなのね。
何十年たっても変わらないデザイン。こういうの、好きだなぁ。
おすすめ包丁を検索するとだいたいステンレスが出てきますが、ぽてちは結婚以来使ったことがありません。
どうしても鋼(はがね)の切れ味に勝るとは思えないのです。錆びるのがなぜ嫌なのかも理解できない。
画像では見えませんが、古い方はSWEDISH STEEL、新しい方にはEU CARBON STEELと刻まれています。
どちらもハガネです。違いは…よく分かりませんでした。スウェーデンで鉄鉱石が採れなくなった?
上の画像があまりに汚いのでクレンザーできれいにした古い方のペティナイフ。
これといってダメになったところはないです。
そして新しい15cmのペティナイフと18cmの木屋の包丁。
木屋の方は四代目かなぁ。結構刃がダメになるのが早い。
それにしてもそっくりな外見です…と思ったら、木屋の方もMisonoが作ってるらしいんです。
今はどうか分からんが、昔のには裏に「Misono」の刻印がありました。
でもなぜゆえ18cmの方は寿命が短いのか。結構刃こぼれするし。長いから?
鍛造の仕方が違うから?ブリのアラを切りすぎた?
15cmあるとキャベツのせんぎりも楽です。もちろんじゃがいもの皮むきも便利。
万能な15cm。
多分死ぬまで一緒の相棒。
いかにも切れそうなペティナイフ、いいですね。年末に私も包丁を新調しました。ステンレスですが、いまのところ満足しています。18センチと13センチです。ほとんど13センチを使ってしまいます。手の大きさに合ってるのかも。まな板も小さいのを使ってより簡単調理になってます笑
何より幅がねぇ、広いと使いにくい。
さっき、柳刃包丁で水ダコを切ったんですが、サビがひどかった。めったに使わないので。ちゃんと手入れしよう!