国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

9月7日からの軍事演習で南朝鮮海兵隊が竹島に上陸、日本領土を軍事占領へ:日韓戦争は秒読み

2012年08月26日 | 韓国・北朝鮮
9月7日からの南朝鮮の軍事演習では海兵隊が竹島に上陸する。従来南朝鮮は軍事力による侵略との批判を回避するために竹島駐留部隊は海洋警察であるとの建前であったが、9月7日からは明確な軍事侵略となる。日本はこの日以降いつでも南朝鮮に対して宣戦布告して自衛隊を向かわせる事が可能になる。サッカー事件が南朝鮮からの日本人事前避難に利用可能だがこれも緻密な南朝鮮滅亡シナリオの一部だろう。サムスンのアップルに対する敗訴も同様だ。 その一方で、南朝鮮の新宗主国である中国では、南京を解放した帝国陸軍と満州国陸軍の連合軍の正義を称える6月24日の発言に続いて、8月24日には中国が1949年から1971年まで尖閣を日本領or沖縄の一部と認めていたとの発言があり大きな話題となっている。暴走する南朝鮮を残して中国は対日軍事対決路線から離脱し始めた。中国の知識人の多くは大東亜戦争の真実を知っているのだろう。南朝鮮人と異なって自国の誤りを率直に認める彼らの偉大さと賢明さを評価せねばならない。このような人々を友人としつつ、日本は今後潜在的仮想敵国でもある中国と友好関係を維持し日本の国益やアジア全体の利益を追求せねばならない。 これらの発言や竹島問題紛糾がいずれも今年6月以降であることは重要だ。ドル覇権を弱体化させる日中の通貨直接取引が開始された2012年6月1日は、国際金融資本がFRBを設立して米国を乗っ取った1913年12月23日に始まった、資本主義と共産主義の二極による世界支配が行われた「短い20世紀(ユダヤ系歴史家ホブズボームは1914-1991年と定義する)」が真に終わった日である。 南朝鮮と日本の対立激化と同時にイスラエルにも滅亡が近づいている。シリア内戦はイスラエルによる攻撃と見て間違いないが、その裏でエジプト軍がイスラエル国境付近で軍事力を増強させているのだ。イスラエルのユダヤ人にも南朝鮮人と同じぐらい過酷な運命が待ち受けていることだろう。 今年の6月にはオウム真理教の特別手配容疑者の最後の二人が逮捕されているが、これも大東亜戦争が6月1日に日本の勝利で終わった事と深く関係すると思われる。二人の逃亡生活の資金源は不可解で、公安が支援していた可能性もある。警察官僚出身の後藤田元官房長官の後援者の息子である石川公一が公安との連絡係として怪しい。石川公一は後藤田の命令でオウム真理教を事実上支配していた可能性もある。 . . . 本文を読む
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