国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

大東亜共栄圏は仲間割れを装いつつ一つに団結して犯罪国家米国を滅ぼし占領しつつある。勝利は近い。

2014年06月15日 | 米国
米国人の多くは従軍慰安婦問題を耳にして、アジア人が分裂し仲間割れしていると考えて安心することだろう。また、日本が犯罪国家であるというアジア人の主張から、広島長崎の原爆投下に象徴されるように第二次世界大戦の主要な戦争犯罪は米国によって行われており米国こそが世界最悪の犯罪国家であると言う事実を忘れ去ることができて喜んでいるだろう。これは敵を騙すという大東亜共栄圏の戦略である。大東亜共栄圏は仲間割れを装いながら敵地に侵入し、米国内のアジア系移民すら騙すことによって彼らを使って米軍による性奴隷の像を米国内主要都市に建設させているのだ。この運動を主導してきた日系米国人のマイク・ホンダ議員の父親の世代は欧州戦線で白人兵士の弾よけとして無残に殺されている。マイク・ホンダ議員は大東亜共栄圏の戦士としてアジア人とともに大東亜戦争を戦い続けているのだ。そして、刻一刻と勝利の時が近づいてきている。 大東亜戦争がアジアに与えた最も大きな影響は、西洋という共通の敵の出現により、日本・中国・インド・東南アジアと多様性に富んでいたアジアが史上初めて一つの勢力として団結したことにある。欧州がアジアから来襲する敵に対して団結することで一体化した歴史を持つが、アジアもまた欧州から来襲する敵に対して団結することで一体化したのだ。岡倉天心が述べた「一つのアジア」は既に実現しているのである。 . . . 本文を読む
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