●世界的美女の楊貴妃は日本にいた? 日本各地に伝わる楊貴妃伝説とは・・・ 更新日: 2013年08月25日 宮間乃祭人さん
http://matome.naver.jp/odai/2137732147835357201
●秋篠寺訪問記:秋篠宮の名の由来、廃帝淳仁天皇と徳仁親王の廃太子、道鏡の役を演じる雅子妃と愛子内親王 - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/c3dc6597ecb07f18c0990e72e2facc12
12月15日に予定されているプーチン訪日は安倍首相の本籍地・先祖の出身地である山口県長門市に予定されている。宿泊地は大谷山荘との噂である。12月1日から16日まで宿泊予約受付が停止されていることから間違いないだろう。ところで、安倍首相の本籍地のすぐ近くの油谷には「楊貴妃の里」があり、ここに唐から楊貴妃が流れ着いたとされる。その他、熱田神宮や泉涌寺など皇族関連の寺社にも楊貴妃関連の墓や像がある。これらは、安史の乱とは自然に発生した者では無く、唐を弱体化させる為に日本が作り出したものであり、楊貴妃は日本政府系の工作員であったことを示唆する。高句麗・百済の滅亡後に日本に移住した旧支配階層達や呉や越などの旧支配階層を中心とする日本の皇族が協力して楊貴妃を後宮に送り込み玄宗皇帝を夢中にさせて超大国唐を一挙に衰退させたのだ。安史の乱が西暦755-763年で、756年に玄宗が首都長安を脱出して四川省に落ち延び、楊貴妃が殺され玄宗も失意の中で退位したとされる。今から丁度1260年前に日本は第一の国難を脱出したのだ。
●TPP和訳に誤り18カ所=外務省が訂正、野党は反発 (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160926-00000147-jij-pol
実にわざとらしいが、これで日本はTPPを継続審議することになろう。決定的な政策転換であり、国際金融資本が日本を乗っ取る夢は絶たれた。
●「史上最悪のバブル崩壊迫る」米著名アナリスト、ペント氏が警告- 記事詳細|Infoseekニュース
http://news.infoseek.co.jp/article/zuuonline_121603/
そして今、国際金融資本の巨大な金融バブルが弾けてフェニキア・カルタゴ・ベネチア型の金融資本主義が大東亜共栄圏の攻撃により倒れ、日本が国難から解放されようとしている。そして、安史の乱や元寇とは異なり、全世界が国際金融資本の支配から解放されることになる。干支が一回りする60年を21倍した1260年は神武天皇の即位年をさかのぼって決定する際に利用されるなど重要な意味合いを持つ。安史の乱から1260年後の皇紀2676年の今年に国際金融資本を滅亡させるというスケジュールは恐らく日本政府が決定したのだろう。
●日本人の世界観とは何か?日本とは何か?どのような役割があるのか? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/ca5912890e4f7bf43d2b84f4afe10dd1
国際金融資本が滅亡した後、世界島東部(従来東アジアや東南アジアと呼ばれた地域)と太平洋は北朝鮮を中心として日本と中国を含む大東亜共栄圏が支配することになる。そこでは日本人の世界観=孔子が最も重視した仁(思い遣り)を至上とする世界観によって統治が行われるだろう。儒教は日本だけでなく、中国文明の影響を受けた地域全体で大きな影響力を有しており、それ故に日本人の世界観は中国を含めた世界島東部で広く受け入れられるだろう。また、殺す・盗む・奪うといった行為によって世界を支配し有色人種を迫害してきた国際金融資本と米英蘭などの「西洋」の強欲な利己主義という世界観は激しい非難に晒され、米英蘭は犯罪国家の烙印を押されて消滅していくだろう。そして、北朝鮮の影響力、日本文明の影響力は全世界に及ぶだろう。新大陸から英語文明は一掃され、先住民言語やフランス語(英語文明より人種差別要素が小さい)、日本語・中国語などがそれに取って代わるだろう。
●ヒトラーの「わが闘争」出版解禁へ:なぜ欧州諸国は1990年代にホロコースト否定を禁止し始めたのか? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/3bc16731e74542d6491430ee32fbf5cc
●マリーアントワネット・ナポレオン・ヴィシー政権:フランス革命と第二次世界大戦 - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/e5853d06b2d249e3508c01210dc3f9ed
●原田武夫氏の言う「覇権国家米国を凌駕する、見えないドイツ」はオーストリア?ロシア?ロスチャイルド? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/a32a0928c93ceb34eaaefee32bada4d1
●ヒトラーが自滅的な東西二正面作戦を実行したのは、旧プロイセンを滅亡させ南ドイツ中心の国家を作るため? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/c65eb32a5058056cc91a951e1e59a7e5
●日独両国の韓国・イスラエルに対する謝罪について考える - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/23be7d0a882dce645eafbaeba97ff273
●ナチス党大会の会場であったドイツバイエルン州ニュルンベルグのツェッペリンフェルトを訪れた。鍵十字や鷲の像は破壊されたが、ヒトラーが演説を行った演台はそのまま残されており、私もそこに登ってみた。
●ヒトラーが生まれたブラウナウアムインの街並みと、国境を流れるイン川の眺め。オーストリアのブラウナウアムインとドイツバイエルン州のシンバッハはイン川を挟んで向かい合う双子都市である。国境の橋でも鉄道でも国境管理は一切行われていなかった。ヒトラーはこのイン川の両岸で暮らし、幼少時から幾度となくこの川を渡ってきた。彼はオーストリア人でもありバイエルン人でもあったのだ。
【私のコメント】
国際金融資本が滅亡した後の世界島東部の覇権国は北朝鮮=帝国陸軍残置諜者国家で、日本人の世界観による統治が行われるというのが私の予想である。北朝鮮は人口や面積こそ小さいが、八紘一宇という日本の理念を元に、アジア解放の為に設立された偉大な人工国家だからだ。では、世界島西部と大西洋は誰が支配するのだろうか?そして、どのような世界観に基づいて支配が行われるのだろうか?その答えを知る為には、20世紀の欧州大陸で国際金融資本と戦い続けてきた国、次の世界島西部の覇権国を探せば良い。多くの人はそれがドイツ、あるいはロシアだと考えている。しかし、ドイツやロシアには軍事力や経済力はあるが、他民族に受け入れられる世界観が欠けている。「世界に冠たるドイツ」「欧州でもアジアでもない、ユーラシア民族としてのロシア」はドイツやロシア以外の地域では受け入れられないだろう。私の考える世界島西部の覇権国は人口数百万人の小国オーストリアである。オーストリアには軍事力や経済力では小さいが、ロシアを含めて恐らく全ての欧州国家に通用するであろう世界観を有しているからだ。その世界観とは、「君主の婚姻という、国際金融資本が好む戦争という手段とは異なる平和的な方法で欧州を統合することこそ至上である」というハプスブルグ家以来のものであり、第二次大戦後はEUの推進という形で進められている。
私は最近仕事で欧州に行く機会があった。仕事の合間を縫って短い時間ではあるがパリと南ドイツを訪れながら、上記の私の仮説について考えてみた。
パリは4年前にも訪れたことがある。広い道路、高さの揃った建物、多くの歴史的建造物に代表される様にパリは欧州で有数の美しい街であり、そのパリの破壊を避ける為にフランスは普仏戦争や第二次世界大戦でパリに敵軍が迫ると即座に降伏してきた。首都が灰燼になっても戦い続けたドイツやポーランドやロシア(日本も?)とは大きな違いである。国家よりもパリの街並みが優先されてきたということだ。現在の日本が首都圏を中心に国際金融資本の地震兵器脅迫を受けて言いなりになっていること、米国も噂される国際金融資本に仕掛けられた多数の核兵器の脅迫で言いなりになっていると思われることとよく似ている。
フランス革命とは、ルイ16世とマリーアントワネットの結婚によって欧州大陸の二大国であるフランスとオーストリア帝国(神聖ローマ帝国皇帝としてドイツの最高指導者も兼ねる)が統合されることを阻止するために国際金融資本が主導した政権転覆劇である。現在のイスラム国やウクライナのように金で雇われた人々を動員して革命を作り出し、それによって両国の統合を阻止したのだ。その後も国際金融資本はプロイセンを援助することでオーストリアに取って代わってプロイセンをドイツの中枢国家に育て上げた。また、プロテスタントのプロイセンを支援することでドイツ内部でカトリックを弱体化させた。19世紀後半から20世紀初めにかけて墺太利は普墺戦争や皇太子・王妃などの暗殺(恐らく全て国際金融資本による攻撃)によりダメージを受け、最終的には第一次世界大戦によって崩壊させられて各民族が独立し矮小国に転落する。これらは、平和的手段による欧州統合というオーストリアの世界観が国際金融資本=英国支配階層にとって危険であり、それ故に破壊せねばならなかったことを意味すると思われる。
フランス革命から第一次世界大戦まで国際金融資本の攻撃を受けて弱体化し続けたオーストリアは巧妙な方法で反撃し始めた。ヒトラーをドイツの中でもオーストリアと同じカトリック地域で文化的にも近いバイエルン地方に送り込みナチス政党を作り上げ、ドイツ国民を煽動して政権を奪取した。その後は西側の英仏、東側のポーランド・ロシアに加えて米国にまで宣戦布告することで敗北を確実にしてドイツを滅亡させた。その過程で、オーストリアにとって最大の敵であったプロイセンの東部をソ連軍により完全に消滅させ、プロイセン西部もソ連支配時代の共産主義の影響でキリスト教(プロテスタント)信者が激減するなど、プロイセンを大きく弱体化させることに成功している。恐らく、国際金融資本やソ連軍との間で密約が有り、それに従ってソ連軍は東プロイセンでの住民の虐殺と完全追放を実行したのだと思われる。ドイツの東西二分割も恐らく事前に分割線が決定されていたと思われる。ソ連軍はワルシャワ蜂起時にワルシャワ占領直前で謎の長期間待機をしたが、これは予定よりもソ連軍のドイツ侵攻が早すぎて、このままだとドイツの大部分をソ連軍が占領することになってしまうため、時間調整を行ったものと想像する。オーストリアはヒトラーに並行された犠牲者のふりをして、首都ウィーンもベルリンと同様にソ連軍に占領されたがベルリンのような破壊は免れ、その後は統一国家として全体が西側に残ることができた。実に巧妙な戦略である。
オーストリアが滅亡させたプロイセン地域の住民が総選挙で最もナチス政党の得票率が高かったのは実に皮肉である。エマニュエル・トッドはこの現象を、南ドイツよりも先に脱宗教化が進み、心の拠り所を失ったプロイセン人がナチスに流れたと著書「新ヨーロッパ大全」で分析している。ヒトラーに騙されて滅亡させられたプロイセン人も、今ヒトラーを支持するネオナチも、いずれも政治家の煽動を信じ込む愚かなB層が多いのだろう。
それだけでは無い。反ドイツであった第一次大戦後と異なり、第二次大戦後のフランスは一貫して親ドイツでドイツとの国家統合を進めてきた。このフランスの政策転換は、恐らくヴィシー政権時代に築かれたオーストリアと南フランスの王党派地域の同盟関係が戦後にも維持された為と思われる。米軍のノルマンディー上陸後にヴィシー政権は崩壊するが、ヴィシー政権関係者の多くは連合国側のドゴールが設立した新政府に潜り込んだという説を聞いたことが有り、恐らく事実なのだろう。
このように考えると、ヒトラー登場以降の欧州大陸政治は「オーストリアの逆襲」とまとめることができる。欧州での主な協力者はバイエルン州とバチカンである。そして、その逆襲は大きな成功を収め、あと一息で宿敵の国際金融資本=ロンドン金融街と英蘭王室を中心とする勢力を滅亡させる所まで追い込んでいる。今後の欧州はウラジオストクからリスボンまで、場合によってはケベック州や米国中西部までもがオーストリアの世界観に支配されることだろう。そして、拡大されたEUはオーストリア・ハンガリー二重帝国の再生・拡大国家となり、各民族が独自の文化を維持しながら戦争の無い欧州を維持し続けるだろう。オーストリアは、宿敵プロイセンを滅亡させるために大英帝国と協力してヒトラーをドイツに送り込み第二次大戦を起こしたのだと思われる。ナチズムやユダヤ人迫害も大英帝国とオーストリアの両者の共同作戦なのだろう。ユダヤ人迫害に反対した点で大東亜共栄圏の戦いと奥州での戦いは別の戦いである。
この国際金融資本と大東亜共栄圏の戦いは、1960年代にベトナム戦争と米国内のベトナム反戦運動・黒人や先住民の抵抗運動によって実質上国際金融資本側の敗北に終わった。佐藤守の著書である「大東亜戦争は1975年4月30日に終結した」に書かれた通りである。その結果米軍による世界侵略には歯止めがかかり、更に米豪加NZの新大陸英語圏国家が移民の人種制限を撤廃せざるを得なくなった。その後米国や豪州・カナダでは有色人種の移民の割合が激増して、半世紀を経過した今は白人の人口面での優位性維持が困難になってきている。それは英語を公用語とする白人国家という国家の形態の継続を不可能にするものであり、1960年代の敗北によって新大陸英語圏白人国家は半世紀から一世紀程度の時間経過での滅亡が確定したのだ。大坂冬の陣で外堀が埋められた状態に近い。今や、迫害されてきた有色人種やヒスパニックの投票が選挙で大きな割合を占めるようになり、米国では不正選挙を通じて辛うじて白人主導政府が維持されている状態であろう。
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●秋篠寺訪問記:秋篠宮の名の由来、廃帝淳仁天皇と徳仁親王の廃太子、道鏡の役を演じる雅子妃と愛子内親王 - 国際情勢の分析と予測
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12月15日に予定されているプーチン訪日は安倍首相の本籍地・先祖の出身地である山口県長門市に予定されている。宿泊地は大谷山荘との噂である。12月1日から16日まで宿泊予約受付が停止されていることから間違いないだろう。ところで、安倍首相の本籍地のすぐ近くの油谷には「楊貴妃の里」があり、ここに唐から楊貴妃が流れ着いたとされる。その他、熱田神宮や泉涌寺など皇族関連の寺社にも楊貴妃関連の墓や像がある。これらは、安史の乱とは自然に発生した者では無く、唐を弱体化させる為に日本が作り出したものであり、楊貴妃は日本政府系の工作員であったことを示唆する。高句麗・百済の滅亡後に日本に移住した旧支配階層達や呉や越などの旧支配階層を中心とする日本の皇族が協力して楊貴妃を後宮に送り込み玄宗皇帝を夢中にさせて超大国唐を一挙に衰退させたのだ。安史の乱が西暦755-763年で、756年に玄宗が首都長安を脱出して四川省に落ち延び、楊貴妃が殺され玄宗も失意の中で退位したとされる。今から丁度1260年前に日本は第一の国難を脱出したのだ。
●TPP和訳に誤り18カ所=外務省が訂正、野党は反発 (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160926-00000147-jij-pol
実にわざとらしいが、これで日本はTPPを継続審議することになろう。決定的な政策転換であり、国際金融資本が日本を乗っ取る夢は絶たれた。
●「史上最悪のバブル崩壊迫る」米著名アナリスト、ペント氏が警告- 記事詳細|Infoseekニュース
http://news.infoseek.co.jp/article/zuuonline_121603/
そして今、国際金融資本の巨大な金融バブルが弾けてフェニキア・カルタゴ・ベネチア型の金融資本主義が大東亜共栄圏の攻撃により倒れ、日本が国難から解放されようとしている。そして、安史の乱や元寇とは異なり、全世界が国際金融資本の支配から解放されることになる。干支が一回りする60年を21倍した1260年は神武天皇の即位年をさかのぼって決定する際に利用されるなど重要な意味合いを持つ。安史の乱から1260年後の皇紀2676年の今年に国際金融資本を滅亡させるというスケジュールは恐らく日本政府が決定したのだろう。
●日本人の世界観とは何か?日本とは何か?どのような役割があるのか? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/ca5912890e4f7bf43d2b84f4afe10dd1
国際金融資本が滅亡した後、世界島東部(従来東アジアや東南アジアと呼ばれた地域)と太平洋は北朝鮮を中心として日本と中国を含む大東亜共栄圏が支配することになる。そこでは日本人の世界観=孔子が最も重視した仁(思い遣り)を至上とする世界観によって統治が行われるだろう。儒教は日本だけでなく、中国文明の影響を受けた地域全体で大きな影響力を有しており、それ故に日本人の世界観は中国を含めた世界島東部で広く受け入れられるだろう。また、殺す・盗む・奪うといった行為によって世界を支配し有色人種を迫害してきた国際金融資本と米英蘭などの「西洋」の強欲な利己主義という世界観は激しい非難に晒され、米英蘭は犯罪国家の烙印を押されて消滅していくだろう。そして、北朝鮮の影響力、日本文明の影響力は全世界に及ぶだろう。新大陸から英語文明は一掃され、先住民言語やフランス語(英語文明より人種差別要素が小さい)、日本語・中国語などがそれに取って代わるだろう。
●ヒトラーの「わが闘争」出版解禁へ:なぜ欧州諸国は1990年代にホロコースト否定を禁止し始めたのか? - 国際情勢の分析と予測
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●マリーアントワネット・ナポレオン・ヴィシー政権:フランス革命と第二次世界大戦 - 国際情勢の分析と予測
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●原田武夫氏の言う「覇権国家米国を凌駕する、見えないドイツ」はオーストリア?ロシア?ロスチャイルド? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/a32a0928c93ceb34eaaefee32bada4d1
●ヒトラーが自滅的な東西二正面作戦を実行したのは、旧プロイセンを滅亡させ南ドイツ中心の国家を作るため? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/c65eb32a5058056cc91a951e1e59a7e5
●日独両国の韓国・イスラエルに対する謝罪について考える - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/23be7d0a882dce645eafbaeba97ff273
●ナチス党大会の会場であったドイツバイエルン州ニュルンベルグのツェッペリンフェルトを訪れた。鍵十字や鷲の像は破壊されたが、ヒトラーが演説を行った演台はそのまま残されており、私もそこに登ってみた。
●ヒトラーが生まれたブラウナウアムインの街並みと、国境を流れるイン川の眺め。オーストリアのブラウナウアムインとドイツバイエルン州のシンバッハはイン川を挟んで向かい合う双子都市である。国境の橋でも鉄道でも国境管理は一切行われていなかった。ヒトラーはこのイン川の両岸で暮らし、幼少時から幾度となくこの川を渡ってきた。彼はオーストリア人でもありバイエルン人でもあったのだ。
【私のコメント】
国際金融資本が滅亡した後の世界島東部の覇権国は北朝鮮=帝国陸軍残置諜者国家で、日本人の世界観による統治が行われるというのが私の予想である。北朝鮮は人口や面積こそ小さいが、八紘一宇という日本の理念を元に、アジア解放の為に設立された偉大な人工国家だからだ。では、世界島西部と大西洋は誰が支配するのだろうか?そして、どのような世界観に基づいて支配が行われるのだろうか?その答えを知る為には、20世紀の欧州大陸で国際金融資本と戦い続けてきた国、次の世界島西部の覇権国を探せば良い。多くの人はそれがドイツ、あるいはロシアだと考えている。しかし、ドイツやロシアには軍事力や経済力はあるが、他民族に受け入れられる世界観が欠けている。「世界に冠たるドイツ」「欧州でもアジアでもない、ユーラシア民族としてのロシア」はドイツやロシア以外の地域では受け入れられないだろう。私の考える世界島西部の覇権国は人口数百万人の小国オーストリアである。オーストリアには軍事力や経済力では小さいが、ロシアを含めて恐らく全ての欧州国家に通用するであろう世界観を有しているからだ。その世界観とは、「君主の婚姻という、国際金融資本が好む戦争という手段とは異なる平和的な方法で欧州を統合することこそ至上である」というハプスブルグ家以来のものであり、第二次大戦後はEUの推進という形で進められている。
私は最近仕事で欧州に行く機会があった。仕事の合間を縫って短い時間ではあるがパリと南ドイツを訪れながら、上記の私の仮説について考えてみた。
パリは4年前にも訪れたことがある。広い道路、高さの揃った建物、多くの歴史的建造物に代表される様にパリは欧州で有数の美しい街であり、そのパリの破壊を避ける為にフランスは普仏戦争や第二次世界大戦でパリに敵軍が迫ると即座に降伏してきた。首都が灰燼になっても戦い続けたドイツやポーランドやロシア(日本も?)とは大きな違いである。国家よりもパリの街並みが優先されてきたということだ。現在の日本が首都圏を中心に国際金融資本の地震兵器脅迫を受けて言いなりになっていること、米国も噂される国際金融資本に仕掛けられた多数の核兵器の脅迫で言いなりになっていると思われることとよく似ている。
フランス革命とは、ルイ16世とマリーアントワネットの結婚によって欧州大陸の二大国であるフランスとオーストリア帝国(神聖ローマ帝国皇帝としてドイツの最高指導者も兼ねる)が統合されることを阻止するために国際金融資本が主導した政権転覆劇である。現在のイスラム国やウクライナのように金で雇われた人々を動員して革命を作り出し、それによって両国の統合を阻止したのだ。その後も国際金融資本はプロイセンを援助することでオーストリアに取って代わってプロイセンをドイツの中枢国家に育て上げた。また、プロテスタントのプロイセンを支援することでドイツ内部でカトリックを弱体化させた。19世紀後半から20世紀初めにかけて墺太利は普墺戦争や皇太子・王妃などの暗殺(恐らく全て国際金融資本による攻撃)によりダメージを受け、最終的には第一次世界大戦によって崩壊させられて各民族が独立し矮小国に転落する。これらは、平和的手段による欧州統合というオーストリアの世界観が国際金融資本=英国支配階層にとって危険であり、それ故に破壊せねばならなかったことを意味すると思われる。
フランス革命から第一次世界大戦まで国際金融資本の攻撃を受けて弱体化し続けたオーストリアは巧妙な方法で反撃し始めた。ヒトラーをドイツの中でもオーストリアと同じカトリック地域で文化的にも近いバイエルン地方に送り込みナチス政党を作り上げ、ドイツ国民を煽動して政権を奪取した。その後は西側の英仏、東側のポーランド・ロシアに加えて米国にまで宣戦布告することで敗北を確実にしてドイツを滅亡させた。その過程で、オーストリアにとって最大の敵であったプロイセンの東部をソ連軍により完全に消滅させ、プロイセン西部もソ連支配時代の共産主義の影響でキリスト教(プロテスタント)信者が激減するなど、プロイセンを大きく弱体化させることに成功している。恐らく、国際金融資本やソ連軍との間で密約が有り、それに従ってソ連軍は東プロイセンでの住民の虐殺と完全追放を実行したのだと思われる。ドイツの東西二分割も恐らく事前に分割線が決定されていたと思われる。ソ連軍はワルシャワ蜂起時にワルシャワ占領直前で謎の長期間待機をしたが、これは予定よりもソ連軍のドイツ侵攻が早すぎて、このままだとドイツの大部分をソ連軍が占領することになってしまうため、時間調整を行ったものと想像する。オーストリアはヒトラーに並行された犠牲者のふりをして、首都ウィーンもベルリンと同様にソ連軍に占領されたがベルリンのような破壊は免れ、その後は統一国家として全体が西側に残ることができた。実に巧妙な戦略である。
オーストリアが滅亡させたプロイセン地域の住民が総選挙で最もナチス政党の得票率が高かったのは実に皮肉である。エマニュエル・トッドはこの現象を、南ドイツよりも先に脱宗教化が進み、心の拠り所を失ったプロイセン人がナチスに流れたと著書「新ヨーロッパ大全」で分析している。ヒトラーに騙されて滅亡させられたプロイセン人も、今ヒトラーを支持するネオナチも、いずれも政治家の煽動を信じ込む愚かなB層が多いのだろう。
それだけでは無い。反ドイツであった第一次大戦後と異なり、第二次大戦後のフランスは一貫して親ドイツでドイツとの国家統合を進めてきた。このフランスの政策転換は、恐らくヴィシー政権時代に築かれたオーストリアと南フランスの王党派地域の同盟関係が戦後にも維持された為と思われる。米軍のノルマンディー上陸後にヴィシー政権は崩壊するが、ヴィシー政権関係者の多くは連合国側のドゴールが設立した新政府に潜り込んだという説を聞いたことが有り、恐らく事実なのだろう。
このように考えると、ヒトラー登場以降の欧州大陸政治は「オーストリアの逆襲」とまとめることができる。欧州での主な協力者はバイエルン州とバチカンである。そして、その逆襲は大きな成功を収め、あと一息で宿敵の国際金融資本=ロンドン金融街と英蘭王室を中心とする勢力を滅亡させる所まで追い込んでいる。今後の欧州はウラジオストクからリスボンまで、場合によってはケベック州や米国中西部までもがオーストリアの世界観に支配されることだろう。そして、拡大されたEUはオーストリア・ハンガリー二重帝国の再生・拡大国家となり、各民族が独自の文化を維持しながら戦争の無い欧州を維持し続けるだろう。オーストリアは、宿敵プロイセンを滅亡させるために大英帝国と協力してヒトラーをドイツに送り込み第二次大戦を起こしたのだと思われる。ナチズムやユダヤ人迫害も大英帝国とオーストリアの両者の共同作戦なのだろう。ユダヤ人迫害に反対した点で大東亜共栄圏の戦いと奥州での戦いは別の戦いである。
この国際金融資本と大東亜共栄圏の戦いは、1960年代にベトナム戦争と米国内のベトナム反戦運動・黒人や先住民の抵抗運動によって実質上国際金融資本側の敗北に終わった。佐藤守の著書である「大東亜戦争は1975年4月30日に終結した」に書かれた通りである。その結果米軍による世界侵略には歯止めがかかり、更に米豪加NZの新大陸英語圏国家が移民の人種制限を撤廃せざるを得なくなった。その後米国や豪州・カナダでは有色人種の移民の割合が激増して、半世紀を経過した今は白人の人口面での優位性維持が困難になってきている。それは英語を公用語とする白人国家という国家の形態の継続を不可能にするものであり、1960年代の敗北によって新大陸英語圏白人国家は半世紀から一世紀程度の時間経過での滅亡が確定したのだ。大坂冬の陣で外堀が埋められた状態に近い。今や、迫害されてきた有色人種やヒスパニックの投票が選挙で大きな割合を占めるようになり、米国では不正選挙を通じて辛うじて白人主導政府が維持されている状態であろう。
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ロシア語はその語感の美しさにおいて、フランス語に勝るとも劣らないだけでなく、論理的な言語、だ・ぜ!
これは、日本人の弱点を補う事にも、な・る・ぜ!
おっと、最後に一つ、、、ロシア美人も忘れないで、欲・し・い・ぜ!
↓
http://jp.sputniknews.com/photo/20160926/2821146.html
北方領土解決後に予想される日露蜜月は、国家間の話だけじゃ、ないぜ!
諸君も、ロシア美女と接する機会に恵まれるかもしれないぜ!
その時は、彼女達の素朴で純真な一面も感じて欲しいぜ!
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「アウン・サン・スーチー氏が過労で体調を崩したと報道」です。
⇒その理由は……:
─米欧の統治エリートが最も忌み嫌う人物。
それは「米欧の言いなりになってよろしく自分は過ごす者」です。
─表向きはそれらの者を米欧の統治エリートは好んでいるように見えます。
しかし実のところ、もっとも侮蔑しているのです。
─なぜならば「枠組みを創る者」だけがヒトだからです。
そうしたヒトしか、米欧の統治エリートは相手にしません。
─ところがかえって「枠組みに従えば良い」と判断する者がいるのです。
いわゆる「第五列(コンパドール)」です。
─コンパドールの運命は悲惨です。
最後は切って捨てられるからです、「主人」であった米欧に、です。
ミャンマーのスー・チー女史が過労で体調を崩したと報じられています。
「長期の海外出張が原因」とも報じられています。
大統領にはなれなかったのが同女史なのです。
しかし事実上の巨頭として、動き回っています。
「コンパドール」なので当然受け入れられます。
どこでも、とりわけ米欧の統治エリートらは歓迎してくれるのです。
ただし本当のところは、違うのです。
全く別の角度から女史を見ています。
「よろしくやっている」姿をほくそえみながら。
そして・・・ある段階で処断するのです。
今回が”その時“であるのか否かがポイントです。
それは”潮目“でもあるからです。
分かり・・・ますか?
我が国も、全く同じです。
2016/9/27 日本経済新聞
米航空宇宙局(NASA)は26日、宇宙望遠鏡による観測結果をもとに、木星の衛星「エウロパ」の地表から水蒸気が噴出している可能性があると発表した。エウロパは地球以外の太陽系で生命が存在する可能性が高い星のひとつで、内部に海が存在する可能性が高まった。研究成果を29日付の天文学誌に論文として掲載する。
オーストリアと言えば、 ミツコ・クーデンホーフ・カレルギー
旧名:青山 みつは、オーストリア=ハンガリー帝国の貴族ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵の妻で、パン・ヨーロッパ運動によりEUの礎を築いたリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー伯爵の母。
http://kakunist.jimdo.com/2016/05/27/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E9%80%A3%E5%90%88%E3%81%AE%E6%AF%8D-%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%95-%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%85%89%E5%AD%90/
■ クーデンホーフ=カレルギーも影響をうけた「大アジア主義」
リヒャルトが提唱した「汎ヨーロッパ主義」(Paneuropa)とは、アジアが一つなのに、なぜ欧州が一つになれないことがあろうか、国家どうしが争うのではなく、「欧州は一つ」(Europe is One)になるべきなのだ、という主張でした。
このAsia is One とは、岡倉天心を中心に展開された「大アジア主義」のことをさします。自らも日本人の血をひくクーデンホーフ=カレルギーは、この思想に心を大きく動かしたといわれています
大東亜共栄圏に触発されてEU構想が生まれた
カレルギー伯は、EUの構想を生み出しますが、それはもともと、大東亜共栄圏思想の元となった岡倉天心の「アジアは一つ」という大アジア主義にヒントを得たものでした。さらに彼は、大東亜共栄圏を生み出そうとする日本の奮闘を見聞きし、その「刺激的伝播」を受けて、EUの創設を着想したと語っています。EUは、ヨーロッパ版の「大東亜共栄圏」なのです。
彼女をののしる者はもういなくなりました。彼女の存在は、ヨーロッパで一筋の光となったのです。本当の平和、本当の共存共栄は、民族を越え、敵味方をも越えた彼女のような心にあるのではないか、人々はそう思うようになったのです。光子は、大東亜戦争が始まる数ヶ月前の昭和一六(一九四一)年八月に、六七歳でこの世を去りました。しかし、彼女の輝いた姿はヨーロッパの人々の心から消えることはなかったのです。
彼女は晩年に、「ヨーロッパ統合の母」と呼ばれました。とりわけ彼女から深い影響を受けたのが、彼女の子どもたちでした。とくにヨーロッパ統合運動を始めたリヒャルトです。彼は、
「母がいなかったら、私は決してヨーロッパ統合運動を始めることはなかったでしょう」
と語りました。一人の人間の内にあった共栄の心が、やがてヨーロッパ統合運動として、そこに平和と連帯と繁栄をもたらしていったのです。
日本とオーストリアの架け橋となり、さらにその友愛の精神は、のちの欧州連合の発足に大きな影響を与えたのでした。
ミツコの日本人として誇りを失わない人生に感服です。
https://www.youtube.com/watch?v=evNbwJkmvZ0
「世界の象徴天皇」への崇敬の念から、「我が皇室の淵源」を正しく知りたいという欲求が急速に高まっている
◆〔特別情報1〕
万世一系の天皇制を誇る「我が皇室の淵源」について、日本国内のみならず、世界各国で関心が高まってきている。天皇陛下の「ビデオメッセージ」(平成の玉音放送)の影響力は計り知れない。大日本帝国陸軍士官学校で副読本として使われていた「天孫人種六千年史の研究」(伊予国一宮大山祇神社・三島敦雄元宮司著、スメル学会刊、1927年)は、大東亜戦争敗戦後、GHQによって焚書されて絶版となっていた。しかし、ここにきて「日本の天皇家は、スメル文明の直系の子孫」であるというバビロン学会の研究成果が再評価され、加えて、天皇陛下が発せられた「ビデオメッセージ」が、国内外で深い感銘を与えて、天皇陛下の「光被」(君徳)が、日本に止まらず、海外に広く行き渡り、「世界の象徴天皇」として崇敬の念を持って受け止められた。さらに、「我が皇室の淵源」(「天皇の尊号と理想信仰」について、正しく知りたいという欲求が急速に高まってきている。
活動家であった彼女の行動はともかく、この写真のような顔つきが、典型的なにほん美人だと私は考えます。
原田氏推奨の山口小夜子さんも日本の美人であることは確かだが、キツい輪郭なのでニッポン美人としておきましょうか。