国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

悠仁親王筑波大学推薦入学受験報道は、京都府立大理工情報学科進学を隠す為の偽装?

2024年12月04日 | 京阪奈学研都市への遷都
学力試験不要の推薦入学可能な国公立大農学系学部の中で、今年8月末に京都国際会館で開催され、悠仁親王が共同演者となり秋篠宮夫妻も参加した第27回国際昆虫学会議の組織委員会の39名の所属に含まれるのは京都府立大生命理工情報学部理工情報学科の大島一正教授一人である。どう考えても彼の研究室に悠仁親王が参加するシナリオとしか思えない。この39人の組織委員の中には東大教授と学習院大学教授が1人ずつ含まれる。悠仁親王が見学した玉川大の教授が委員長として参加している。また、筑波市にある国立研究所の研究員が9人もいる。しかし、筑波大学の教員はいない。そして、外国大学教授1人を除く38人の日本の大学や研究所の研究者のうち実に半数の19人が近畿地方+その近辺(名古屋大と徳島大)の所属である。日本の昆虫研究の最高峰とされる京大昆虫研の教授も勿論参加している。今後彼ら19人が中心になって悠仁親王の研究を支えていくシナリオとしか思えない。京都府立大の学校推薦入試は11月30日が試験日。筑波大推薦入試受験関連報道はそれを隠す為の偽装ではないか。進学先の公表は恐らく3月上旬の国公立大前期一般入試の合格発表直後になるだろう。 . . . 本文を読む
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