マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

電車内のマナー

2008-03-19 23:04:24 | 日記
今日は所用があって神戸へ。
ついでに元町から三宮で買い物しましたが・・・やっぱり買いたいと思える物がたくさんあるっていいなぁ!でした。
姫路はねぇ・・・結婚で初めて来た時、服を買うのに困ったものでしたが、今もやはりマシにはなったとは言え・・・です。
今日は朝から雨と風で大変でした。
その影響があるのかどうかはわかりませんが、行きも帰りも電車が遅れたり、急停車したり、最近のJR神戸線、山陽線では多いようです。
最近は携帯で話をする人はあまりいませんが、時々ビジネスマンと思しき人が、かかってきた電話で結構大声で話をしたり、今日はおばちゃんが突然大声で話し出してびっくり!
親子で隣り合って座っていた母親の方が、一生懸命電話で何か説明をしているのを、娘さんの方が「あとにしたら!」と言ってましたね。
それはまぁいいとして、いつも腹立たしく思うのは、姫路からのローカル線で、7人がけにもかかわらず、たいてい6人、ひどいときには5人しか座っていないことです。
ちゃんと7人がけなので譲り合って座るように書いてあるのです。
立っている人がたくさんいるにもかかわらず、自分の荷物を隣に置いていたり、間をあけてゆったり座っていたり、足を開いて場所をとっていたり、そういう人って座っていて居心地が悪くないのかなぁ?・・・と思うのですけど・・・悪かったらそんなことしていないって!。
東京の電車は、シートの座る位置がわかるような形になっていたり、ポールがあったりできちんと座っているのですが・・・。
JRもシートを作り替えないまでも、線でもひいてよね!と思いますが、その前にやっぱりマナーですよね。
自分がしんどい座りたいと思うことがあるなら、人も思うはず・・・という想像力に欠けているのでしょうか?