マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

帰りの新幹線は

2008-11-01 23:32:53 | 日記
朝からいい天気。
今日は昼過ぎまで時間があったので、次男のマンションで、洗濯をしたり布団を干したり…。
たっぷり時間があると思っていたのに、あっという間に1時になり、あわてて帰る準備をして新幹線で帰りました。
そういえば、世の中は連休でしたね。
新幹線に子供連れの人が数組いて、思い出したのでした。
最近は少子化で、子供を持つ人は強くなったのでしょうか?
子供が騒いでも注意する人が少なくなったように思います。
自分にとっては大したことなくても、関係ない人から見れば、けっこう迷惑に感じることってあると思うのです。
子供だから少々大声だ話してもいいのか…外では静かにということを徹底的に教える国もあると聞きますが、やはり静かにすることは教えるべきだと思いましたね。
すぐにはできなくても、出かけるたびに、少し小さな声で話そうね…という風に言うことで、だんだんに理解するのでは?と思うのですけどね。
一度も言わなければ、いつになっても静かにするべき時があることを覚えないと思いますね。
子供のことぐらい大目に見たらいいではないか、というのは単なる甘えだと思いますね。
社会の中で生きているのですから、子供も大人もTPOをわきまえるべきです。
子供だって静かにすることはできるのです。
そういう子どもたちもたくさん見かけますからね。

そんなことを思っていたら、大阪で大量に人が下りた後乗ってきたのは、中国人の団体さん。
たまたま朝見たテレビで、東京銀座には中国人観光客がたくさんで、日本人の方が少なく感じるくらいだと、言ってました。
三越などでたくさんお金を使ってくれるのは中国人!
そうなんだというのを実感した時でした。
でもねぇ、席は○番から○番ですと、添乗員に言われて、全力疾走していました。
指定席で全力疾走…初めて見ました!!