マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

平凡な

2008-11-28 00:01:31 | 日記
一日でした。
相変わらず疲れは残ったまま。
午前中は大人の生徒さんのレッスンをし、午後は主人の出張用の航空券を手配し、会社でたまった仕事を…。
晩ご飯に今日はおでんをしました。
昨日テニスでDさんと話をした時に、おでんが話題になり、そういえば最近してなかったなぁ…と思って、急にすることにしたのです。
Dさんちでは、ご主人以外には不評らしいのですが、我が家は割とおでんは好きなのです。
大根をたっぷり入れたのが好きなのですね。
息子たちが小さい時は、時々手抜きのためにしていて、あまり好きではなかったのですが、好みは変わるものですね。
最近は三男も時々リクエストしてきますけど。
なので、今日は楽でした。
この頃、三男や主人が食事の支度をしてくれることが結構あり、ラッキー!!
先日三男があんパンを作ったのですが、これが意外にイケて、リクエストすると、今晩、明日に備えて準備をしていました。
明日は朝からおいしいあんパンです!
そして、私にしては珍しく、次の2月のコンサートに向かって、スクリャービンのソナタの譜読みを始めました。
4番なのですが、これがまた、嬰へ長調なのです。
先日弾いたベートーヴェンのテレーゼソナタも、嬰へ長調だったので、少し慣れたのか、ちょっと楽に感じました。
嬰へ長調だと、楽譜上で「ミ」の音は実際には「ファ」の鍵盤になるのですから、頭の中で読み換えしないといけないのですが、何事も慣れですね。
年末には次男の引越もあり、バタバタするので、何事も早めにしておかないと…と思ってますが…。