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マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

だんだん

2009-03-17 00:51:51 | 日記
実家にいて、買い物をするとき、いつも思いますが、言葉に独特の響きがあるなぁ…です。
どこの方言もそうでしょうが、独特のイントネーションとでも言うのでしょうか、スーパーとかでそういう言葉を聞くたびに思いますね。
以前はよくテレビの画面でお目にかかった、参議院の青木さん、以前は幹事長だったのでよくインタビューに答えてしゃべっていましたが、出雲弁だなぁ…と思っていました。
ちなみに、DAIGOのおじいさんの、竹下元首相も出雲人で、同じしゃべりでした。
この半年、NHKの朝ドラでは、松江が舞台になって出雲弁が使われていますが、聞くたびに、違うんだけどなぁ…と思っています。
もっとも、ドラマそのものはほとんど見たことがありません。
聞いていて不自然で、見る気もしない、というところです。
頑張ってしゃべっても、あの独特のニュアンスは出ないのでしょうね。
それに、そもそもありがとうを「だんだん」とは、言ったことがないですね。
年配の人ならいざ知らず、若い人は使いません。
私が子供のときですらそうでしたから…。
ただ、独特のしゃべり方は、若い人もみんなそうです。
出雲だなぁ…と感じますし、顔立ちも姫路とはやはり違うのですね。
狭い日本なのに…。