午後は、月一度の「フランス近代美術」の講座で横浜の朝日カルチャーへ。
今回は「ロマン主義」ということで、ジェリコーとドラクロワがテーマでした。
戦争や死を題材にしたものも多く、死体を描くために実際の死体を見て描いたとかいう話もあって、驚きというか…。
人が死んでいる場面とか表現は悪いですが転がっているとか倒れているとかという情景は、ミケランジェロの最後の審判のいろんな人の姿を模写したとか。
結局画家たちも古いものから学ぶわけですね。
パリのルーブル美術館とかオルセー美術館では、子供たちが絵を模写しているのをよく見かけましたが、それも絵を描くうえでは大事な経験ということなのでしょう。
学ぶは真似ぶだと、ピアノの生徒たちにもいつも言っていますが、勉強とはそういうもの。
ということを改めて感じた今日の講座でした。
なので、あまり眠くならなかった。
全然…ではないですが…。
講座終了後は大急ぎで帰りました。
29日に横浜でのコンサートに出るので、練習に集中したいからです。
プロムナードでも弾くラフマニノフの楽興の時を弾くのですが、昨日あたりからやっと曲が見えてきたというか、どう表現すればいいのかが見えてきて、それをさらに吟味したいので。
夜になってから練習すると、時間が足らないので、出かける前も弾きましたが、まぁとにかく練習時間を確保するのは大変です。
いろいろ雑用が入ってきますからねぇ。
今回は「ロマン主義」ということで、ジェリコーとドラクロワがテーマでした。
戦争や死を題材にしたものも多く、死体を描くために実際の死体を見て描いたとかいう話もあって、驚きというか…。
人が死んでいる場面とか表現は悪いですが転がっているとか倒れているとかという情景は、ミケランジェロの最後の審判のいろんな人の姿を模写したとか。
結局画家たちも古いものから学ぶわけですね。
パリのルーブル美術館とかオルセー美術館では、子供たちが絵を模写しているのをよく見かけましたが、それも絵を描くうえでは大事な経験ということなのでしょう。
学ぶは真似ぶだと、ピアノの生徒たちにもいつも言っていますが、勉強とはそういうもの。
ということを改めて感じた今日の講座でした。
なので、あまり眠くならなかった。
全然…ではないですが…。
講座終了後は大急ぎで帰りました。
29日に横浜でのコンサートに出るので、練習に集中したいからです。
プロムナードでも弾くラフマニノフの楽興の時を弾くのですが、昨日あたりからやっと曲が見えてきたというか、どう表現すればいいのかが見えてきて、それをさらに吟味したいので。
夜になってから練習すると、時間が足らないので、出かける前も弾きましたが、まぁとにかく練習時間を確保するのは大変です。
いろいろ雑用が入ってきますからねぇ。