8日のリサイタルミニで演奏する曲について。
ダカン(1694〜1772)は、今年没後250年で記念イヤーなので、かっこうを演奏します。
曲については以前の記事で。
ダカンのかっこう
ベートーヴェンの悲愴ソナタは、今回はしっとりした2楽章のみ。
他の曲が比較的賑やかなのが多いので、気分を変えるのにいいか…と。
スクリャービンのエチュード悲愴をひくので、悲愴つながり…。
ベートーヴェンの悲愴ソナタ
スクリャービンは、今年生誕150年の記念イヤー。
第59回プロムナード・コンサートでソナタ4番を弾きましたが、締めくくりは派手に…と。
スクリャービンの練習曲悲愴
横浜を出る時、夜中に降っただろう雨は止んでいましたが、お天気は今ひとつ。
新幹線から見る富士山は、半分は雲の中でした。

これが富士山だと知らないと、たぶんどこかの山…と思うでしょうね。
西に向かうに従ってお天気は良くなり、新緑の季節らしく、緑が鮮やかでした。

朝、いつもより2時間早く出てお昼過ぎに姫路のマンションに到着し、お昼ご飯に、寿司官太へ。
今回は、コンサートの手伝いに主人が来てくれたので、なんか楽しみもないとな…と。
けっこう種類が豊富で、ネタも美味しいので、行ける時は行くようにしていますが、前回から約1年経ってました。
前回はお義母さんの件があって、その時に行って以来だなぁ…と。
お店が改装されていました。
一時改装されてテーブル席が多くなり椅子の奥行きも狭く、たくさんお客さんを入れるため…という感じでしたが、カウンター席が元のようになり、テーブル席も椅子がゆったりになってました。
ここでいつも楽しみにしているのは、煮穴子とこぼれいくらですが、こぼれいくらはメニューからなくなっていました…残念…。
煮穴子と他に5種類食べたかな。


他の写真は撮り忘れ。
自転車での移動のため、日焼けを心配しないといけなくなりました。
いいお天気で、さっそく久しぶりに使う主人の布団干しもできました。
夕方に向かって雲が出てきて、夕焼けは雲に隠れて、ちょっと残念。

今日は連休最後の土日ではありましたが、新幹線の乗車率はさほど混み合ってる風でもなく、私など、ひかりなのでゆったりでした。
静岡あたりで大半の人が降りますから、その後は一段と広々です。
姫路で乗ったタクシーの乗務員さんも、連休中、そう人出が多いと感じるほどではなかったとの話でした。
明日もいい天気のようです。
リサイタルミニは、明日の午後…。