マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

屋外でのマスク不要…しなければいけないとは思ってなかった…

2022-05-21 01:36:10 | ニュース
最近、屋外ではマスクを外していいという話題をよく聞きますが、そもそも屋外で必要だったのですね。
私は、外を歩いている時はたいていマスクはしていませんでした。
しゃべるわけじゃないし誰かがいるわけでもないし、そもそも外は換気はいいのですから不要…と。
でも、人はほとんどマスクをつけて歩いているのですよね。
何で???と思っていたら、しないといけないという空気が作られていたらしい…。
バス停まで行く時は付けないで、バス停に近づいて人がいたらつけるとか、鶴見川土手を散歩などでは、必要ないと思うのでつけませんし。
人と喋る時はマスク必須ですし、狭い部屋とかも当然だし、一番大事なのは換気らしいですから、そういうことは気を付けているのですけど、とにかく外は必要ない!
電車やバスでは必須だし、スーパーとかも人が多かったらマスクするし、でも、外でもマスクをつけているからと、近くで大声で話をされるとやはり嫌ですね。
屋内でも、2m以上離れていてしゃべらなければマスク不要ということらしいですが、換気がいい所なら…と思いますけど。
いずれにしろ、何が危険かをきちんと理解して臨機応変がいいと思いますが、これがなかなか難しいのでしょうねぇ…。

歴史は表面の出来事だけでは語れない

2022-05-21 01:31:57 | 日記
フランスの短編小説を読む講座の日。
訳の担当は、私のところまでは回って来る感じではなかったのですが、万が一ということも考えて少しだけやって行きました。
予定通り回ってこなかった。
おばあさんの死の話からフランス革命時代の話になり、これが意外に難しい。
文学作品ですから、何があったという表面的な話ではなく、それに振り回された周りの人たちの状況や感情にまで及ぶので、難しいわけです。
キリスト教と言ってもいろんな会派があったりして、そういう細かいことを言い出したらとてもじゃないけど理解の範囲を越えるわけで、それでも、ちょっとした心理描写や些細な出来事について語られると、へぇ~そうなのかと思う部分もあったりして、たぶんそれが文学作品を読むおもしろさでもあるのかな…と。
私の担当部分は、さらに踏み込んで、マリー・アントワネットなどと同様にギロチンにかけられるかも…というところまで及ぶので、ドキドキハラハラです。
フランスの歴史は、けっこう残酷なことが多い…というのが私の思ってるところ。

講座終了後は、いつものようにランチ。
頭を使った後はエネルギーを補充しないと…と。
今日も、ルミネのレストラン街は人が多かったですね。
久しぶりに「マルモキッチン」に行きました。
まぁすぐ入れそうなところ…ということで。
サーモンハラスのかば焼きごはんです。
野菜を食べる豚汁がご飯より多かったような…。
おいしかったですけど。
ひとしきりちょっと笑える話をして、気分転換。
ルミネカード利用で、25日まで10%offですから。
いつもは5%ですけど。
なので、その後、成城石井に寄ってチーズやコーヒーなどを買いました。
保存がきくので、同じ買うなら安い時…です。
鶴見でさらに買い物をしたので、重かった…。