写真と言えば真実を写す…と思っていたのですけどねぇ…最近は撮ってからあれこれいじるのは普通らしいですから。
それでも、風景とかは別としても、人物だとどんなにいじろうが、その人の本質は表しているような気がしますけどね。
私もとりあえず写真撮影講座に行くようになって、いろいろできるというのはわかっていますが、やりようによってはおもしろいものができるというのもありますね。
ということで、本日の写真は、一見、本物っぽく見えるステンドグラスです。


これは、パリのサント・シャペル教会の2階の壁一面にあるステンドグラスの一部です。
記念に買ったステンドグラス風のを、窓ガラスに貼って撮影したもの。

本物は、光が差し込んでいる時見るとホントに圧巻です。
ちょっと整理をしていたら出てきたので、それらしく…と、遊んでみました。
もっと奥行き感が出せたらよかったけどな…と。
いいお天気で、毛布の洗濯ができました。
日の光を見ていると、ついこの光を生かした写真を…と思ってしまったのですね。
庭の花達、赤いバラは周りのつぼみが開き始めて、窮屈そう…。

紅チョウゲがさらににぎやかに。

イチゴも実ができ始めましたが、ちょっといびつかな。
しっかり食べられるようになるか??

昨年は今頃すでに紫陽花が色づいていましたが、今年はまだですね。