フランスの短編小説を読む講座の日。
訳の担当は、私のところまでは回って来る感じではなかったのですが、万が一ということも考えて少しだけやって行きました。
予定通り回ってこなかった。
おばあさんの死の話からフランス革命時代の話になり、これが意外に難しい。
文学作品ですから、何があったという表面的な話ではなく、それに振り回された周りの人たちの状況や感情にまで及ぶので、難しいわけです。
キリスト教と言ってもいろんな会派があったりして、そういう細かいことを言い出したらとてもじゃないけど理解の範囲を越えるわけで、それでも、ちょっとした心理描写や些細な出来事について語られると、へぇ~そうなのかと思う部分もあったりして、たぶんそれが文学作品を読むおもしろさでもあるのかな…と。
私の担当部分は、さらに踏み込んで、マリー・アントワネットなどと同様にギロチンにかけられるかも…というところまで及ぶので、ドキドキハラハラです。
フランスの歴史は、けっこう残酷なことが多い…というのが私の思ってるところ。
講座終了後は、いつものようにランチ。
頭を使った後はエネルギーを補充しないと…と。
今日も、ルミネのレストラン街は人が多かったですね。
久しぶりに「マルモキッチン」に行きました。
まぁすぐ入れそうなところ…ということで。
サーモンハラスのかば焼きごはんです。
野菜を食べる豚汁がご飯より多かったような…。
おいしかったですけど。
ひとしきりちょっと笑える話をして、気分転換。
ルミネカード利用で、25日まで10%offですから。
いつもは5%ですけど。
なので、その後、成城石井に寄ってチーズやコーヒーなどを買いました。
保存がきくので、同じ買うなら安い時…です。
鶴見でさらに買い物をしたので、重かった…。