午前中は、写真撮影講座。
持って行ったのは、ブログにあげたこともある、新幹線からの写真や花の写真などと、昨日の辰の水晶玉の写真。
他は前回の教室で撮ったもの。
素材はガラス。
ガラスは、テーブルに映る影などもあるので、それも利用して。
ランチは、ブリル飯店へ。
気に入ったらそれだけになるけど、今回も広東風あんかけ汁そば。
とにかく野菜たっぷりなのが気に入ってるところ。
でも、すぐ隣の席に赤ちゃん連れがいて、その子が食べるものもないし退屈だったのでしょう、大泣きして、さすがにお母さんはちょっとは気を使ってほしいなと思いましたけどね。
意に介さず…話に夢中…。
去った後の床にはゴミや食べこぼしがたくさん…。
せっかくの楽しい時間が…残念でした。
午後は、世界史の講座。
世界史というからには、ヨーロッパばかりではないので、今回はインドや中国の話。
カースト制の一番下の奴隷民のさらに下に、枠外の被差別民がいたとか…。
何じゃそりゃ…と。
中国では、老子や荘子の老壮思想は、何も意図的なことはしないで、今ある状態をそのまま受け入れるのを良しとし、道徳や社会の秩序の維持、国家の強大化を説く儒家は作為的人為的と批判したとのことですが、その思想はどこへ行ったのかなぁ…と思う…。
講師の先生の話は割とわかりやすく、頭に入って来るのですが、如何せん、昼食後の時間で、どうしてもウトウトしてしまいますね。
周りの人もチラホラウトウトが見られました。