マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

1か月ぶりのフランス語

2024-11-02 01:47:52 | 日記
昼は朝日カルチャーの「フランスの短編小説を読む」講座。
全快が姫路のコンサート前日で欠席したので、1か月ぶりでした。
今日で、今読んでいる本がやっと終わりになりました。
ここ数か月に読んでいたのは、リラダンという作家の「残酷物語」でした。
リラダンは19世紀フランスの作家ですが、たぶんあまりメジャーな作家ではないようです。
タイトルのごとく、残酷さがテーマになっていますから、まぁ変な話が多くて、3作読んで、受講生がみんなこれ以上読みたくないというので、次回からはモーパッサンの短編になりました。
今回で最後となった話は特に自分勝手な主人公が犯罪を犯して、最後は破滅していく話で、とても理解はできない話でしたが、こういう話が創作できる作家というのはやっぱりちょっと変わった人なのかな…とか思うわけです。
この講座に参加し始めてからいろんな作家の本を読んできましたが、それぞれ文体に特徴があって、読みやすい本もあれば読みにくい本もあり、また、文化的な背景やキリスト教のこと、ギリシャ神話のことなどを知らないと理解できないことも多く、そのたびにちょっと調べたり…それなりに知識は増えたかもしれません。

今日のランチは、「黒ぶたや」でした。
久しぶりでしたが、スマホ注文はすっかりなくなっていました。
あまり従業員さんのメリットがなかったということでしょうね。
それよりシニア層には不評だったのかも…。
食べたのは、揚げ茄子の黒ぶた丼です。
茄子が入る分、こってり感が減るのでいいですね。
豚汁がとにかくおいしいのです。
今回の席は、隣に赤ちゃん連れの家族がいて、静かでよかったと思ったら、ちょうど親がご飯を食べている間は寝ていたようでしたが、起きたとたんにギャン泣き…。
さすがに勘弁してよと思いましたが、今日はその席に案内されたから仕方なかったので、今後は赤ちゃん連れの席の近くに案内されたら遠慮しようと思いました。
うちの息子たちは、外でギャン泣きをすることがなかったし、よく考えたら泣いて困るような外出はしてなかったかも…です。
自分が大変になってしんどいですから。

今日は外出時のやることリストを作って出かけていましたから、ランチの後もそれをこなすべくウロウロ。
みどりの窓口で切符を買いましたが、何と、窓口が2つに戻っていました。
1つに減らしてからはどんなに待ってる人が多くても整理券発行だけで、もう一つの窓口を開けてなかったのに…。
いつからそうなのかいつまで続くのかはわかりませんが、おかげで思ったより早く順番が回って来ました。
待ってる間にスーパーに行こうと思っていたけど、2倍の速さだったら行ってる暇がないかと思い、近くの用事だけ済ませて待つことにしました。
正解だったようです。
終わってから京急ストアに行きましたが、野菜の値段の変化が激しいな…と。
トマトとバナナは必須ですが、他は、価格に一喜一憂しないで、その都度値段の安いものを選ぶようにしていますね。






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