マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

海ほたるから千葉へ②

2017-05-07 23:29:20 | 日記
4日の続きです。
千葉に入ってからの行き先は、旅に出たくなる地図 関東甲信越 (旅に出たくなる地図シリーズ9)を見て考えました。
内容は詳しくないですが、関東一円を大まかに知るのには役立ちます。

木更津、富津あたりは潮干狩りもありますが、今さらそんなことはしたくないし、外房の鴨川辺りまで行くには時間が足らないだろうし、房総三山に数えられる鹿野山の九十九谷の景色がきれいだというのが目に留まり、そこに行ってみようということにしました。
日の出、日の入りの頃は雲海がきれいということですが、まぁそうでなくてもきっといい景色だろう…と。
そう高くない山だけど、広々とした中に連なる山並みは、心洗われる景色でした。
 

その後、神野寺に。
1419年前、4番目に聖徳太子によって開かれた関東最古の古寺だそうです。


奥の院には天狗様の大下駄というのがあり、これに触れて足腰のご守護と健康をお祈りするそうです。

仏足のお守りは、「お釈迦様の足の裏をみてこれを敬えば、生身の仏を拝むのと同じく身体・諸願の罪障を滅する」そうで、足腰のお守りでもあるので、買いました。

生涯自分の足でしっかり立って活動したいですから。

帰りのアクアラインも混んでいましたが、運転は次男がずっとしてくれたので、のんびり。
夕日に向かって走るのはまた別の趣があって良かったですね。

海ほたるで買ったのは、枇杷シリーズ。

飴は車の中でみんなでさっそく食べましたが、そんなに枇杷っぽくもなかったかな。
ジャムはそれなりの風味がありましたが、ちょっと甘すぎたし、ドレッシングは枇杷は合わないかな…と。
枇杷って好きなのですよねぇ。
普通に食べるのが一番…か。





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