東京都美術館で、8月20日まで開催されているマティス展に、先月27日に行きました。
そろそろ回帰も終盤に近付いたので、終わらないうちに…ということで。
他の美術展が、たぶんほとんどだと思うけど、時間指定がなくなったのに、マティス展は時間指定制でした。
まぁ時間指定してあると、多すぎる人ということがなくいいのですが、予定をしっかり決めないといけないのはちょっと煩わしいですね。
そう言えば、アクアリウムも時間指定制でした。
こちらは狭い空間なので、やむを得ないと思いますけど。
さて、マティスの絵、あの色づかいは独特で、何とも言えない魅力がありますが、私的には理解できない絵もけっこうあったりします。
直線的な人物像や彫刻など、特に理解しがたいですが、好みで鑑賞するだけなので、まぁいっかな…と。
好きな絵は、「赤の大きな室内」
「緑色の食器戸棚と静物」
「金魚鉢のある室内」
額縁付きの2枚は、写真を撮ってもいいフロアがあったので、自分で撮ったものです。
マティスの絵のコレクションがある、パリのポンピドゥセンターは、パリに行った当時はあまり興味が持てなくて行ってなかったのですが、最近は現代アートにも興味が持てるようになったので、機会があったら行ってみたいし、ヴァンスのロザリオ礼拝堂は是非行ってみたいところです。
カーニュ・シュル・メールのルノワールのアトリエは行ってみたのですけど…。
マティスの絵のコレクションがある、パリのポンピドゥセンターは、パリに行った当時はあまり興味が持てなくて行ってなかったのですが、最近は現代アートにも興味が持てるようになったので、機会があったら行ってみたいし、ヴァンスのロザリオ礼拝堂は是非行ってみたいところです。
カーニュ・シュル・メールのルノワールのアトリエは行ってみたのですけど…。
コロナの規制がなくなって、興味のある美術展がいろいろ開催されるのはうれしいですね。
10月からはゴッホ展も始まるようですし…。