うちのななは今年で11歳になるキャバリアのおばあちゃん犬。
この子は生まれつき心臓に欠陥があり、過去にも数回散歩中に発作を起こし倒れたことがあるので、
最近では散歩に出ず家の中で一日中のんびり寝て暮らしております。
そんな ななが、昨夕いきなり発作を起こし倒れました!
幸いその時家に娘がいたので、連絡を受けあわてて家に戻り ななの様子を確認。
すると、口から泡を吹き、身体は硬く弓反りにのけぞり、息は荒く、激しく痙攣。
今まで見たこともないような激しいもので、こちらもおろおろしてしまいました。
そこであわてて、毛布にくるみ病院に連れて行く用意を。
すると、ななの様子が少し変わり、急に息が静かになりグッタリ!
え?!まさか!まさか?!
そう思いながらも、カートに乗せて大急ぎで病院へ。
途中ななの様子が気になるので、何度もカートの中を覗き込むと…
おや?ななの様子が少し変わった?
今まで横に倒れたままだったのが、身体を起こしあたりをキョロキョロ。
そしてカートを手でかりかりしながら、「ここから出して~!」。
そこでとまってしばらく見るも、ななは何事も無かったかのようにいつもの様子。
結局その後病院で見てもらうと、今回の発作は心臓のものではなく、
いわゆる「癲癇(てんかん)」の発作であろうとのこと。
そして、その発作時の注意事項と対応策を教えてもらい家に戻りました。
ちなみに癲癇時の注意事項と対応としては。
①大きな声で呼びかけたり、身体をゆすったりしない。
→発作時に何か特別なことをすると、後にその動作が引き金となり発作を起こす可能性を生む。
②口元には絶対手を近づけない。
→痙攣で激しく歯を食いしばってるので、大変危険。
③照明を落とし、静かにして見守る。
→発作は最大で1分程度なので、あわてず静かに様子を見守ること。
そういうわけで、家に戻ったななちゃんは。

「あ~、怖かった、あ~しんどかった~。」
と興奮してしまって、うろうろしっぱなし。
こちらとしては心配なので、じっと寝ていて欲しいのですが、
ひたすらうろうろ。
そして今朝。
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
いつものように早朝の4時から大声で抑揚の無い吼え声でごはんの催促。
いつもなら、うるさく感じるこの声も、今日はなんだか少し安心で嬉しい。
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
「はいはい、ちょっと待ってな。」
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
「はいはい、元気になってよかったね。」
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
「はいはい…」
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
「やかましぃわぃ!」
ま、こういう普通のいつもが、思えば一番幸せな時間なんですね。
(=^^=)ゞ
くしくも昨日娘がこう言っていました。
「うちのわんこたちの時間が、今この時でずっと止まればいいのに。」
【おまけ】
そういうわけで、本日よりななちゃんはお留守番組をやめて、
私たちと一緒にお店に来ることに。
で、ただ今こういう感じに収まって大人しく寝ております。

「ZZZZZZ…」
そして時折顔を上げては、久々に見る商店街の景色がおもしろいのか、
じっと表を眺めております。

え?
なぜななちゃんはこういうところに閉じ込められてるのかって?
それはね、扉を開けておくと、なな大好きっ子のポチが中に入り込んで、
「う~やぁ~!たぁ~!」と大騒ぎをしてしまい、なながゆっくり寝れないから。
でもぽちはななの様子が気になって仕方ないのか、
入り口付近をうろうろ。

「大丈夫?ボクが一緒に中に入ったろか?」
「いえ、まにあってます。ぺろり♪」
というわけで、振られんぼうのぽっちゃんでした。
♡→ܫ←♡
【おまけ】
今日もええ日です♪
この子は生まれつき心臓に欠陥があり、過去にも数回散歩中に発作を起こし倒れたことがあるので、
最近では散歩に出ず家の中で一日中のんびり寝て暮らしております。
そんな ななが、昨夕いきなり発作を起こし倒れました!
幸いその時家に娘がいたので、連絡を受けあわてて家に戻り ななの様子を確認。
すると、口から泡を吹き、身体は硬く弓反りにのけぞり、息は荒く、激しく痙攣。
今まで見たこともないような激しいもので、こちらもおろおろしてしまいました。
そこであわてて、毛布にくるみ病院に連れて行く用意を。
すると、ななの様子が少し変わり、急に息が静かになりグッタリ!
え?!まさか!まさか?!
そう思いながらも、カートに乗せて大急ぎで病院へ。
途中ななの様子が気になるので、何度もカートの中を覗き込むと…
おや?ななの様子が少し変わった?
今まで横に倒れたままだったのが、身体を起こしあたりをキョロキョロ。
そしてカートを手でかりかりしながら、「ここから出して~!」。
そこでとまってしばらく見るも、ななは何事も無かったかのようにいつもの様子。
結局その後病院で見てもらうと、今回の発作は心臓のものではなく、
いわゆる「癲癇(てんかん)」の発作であろうとのこと。
そして、その発作時の注意事項と対応策を教えてもらい家に戻りました。
ちなみに癲癇時の注意事項と対応としては。
①大きな声で呼びかけたり、身体をゆすったりしない。
→発作時に何か特別なことをすると、後にその動作が引き金となり発作を起こす可能性を生む。
②口元には絶対手を近づけない。
→痙攣で激しく歯を食いしばってるので、大変危険。
③照明を落とし、静かにして見守る。
→発作は最大で1分程度なので、あわてず静かに様子を見守ること。
そういうわけで、家に戻ったななちゃんは。

「あ~、怖かった、あ~しんどかった~。」
と興奮してしまって、うろうろしっぱなし。
こちらとしては心配なので、じっと寝ていて欲しいのですが、
ひたすらうろうろ。
そして今朝。
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
いつものように早朝の4時から大声で抑揚の無い吼え声でごはんの催促。
いつもなら、うるさく感じるこの声も、今日はなんだか少し安心で嬉しい。
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
「はいはい、ちょっと待ってな。」
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
「はいはい、元気になってよかったね。」
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
「はいはい…」
「わん!わんっ!わん!わんっ!」
「やかましぃわぃ!」
ま、こういう普通のいつもが、思えば一番幸せな時間なんですね。
(=^^=)ゞ
くしくも昨日娘がこう言っていました。
「うちのわんこたちの時間が、今この時でずっと止まればいいのに。」
【おまけ】
そういうわけで、本日よりななちゃんはお留守番組をやめて、
私たちと一緒にお店に来ることに。
で、ただ今こういう感じに収まって大人しく寝ております。

「ZZZZZZ…」
そして時折顔を上げては、久々に見る商店街の景色がおもしろいのか、
じっと表を眺めております。

え?
なぜななちゃんはこういうところに閉じ込められてるのかって?
それはね、扉を開けておくと、なな大好きっ子のポチが中に入り込んで、
「う~やぁ~!たぁ~!」と大騒ぎをしてしまい、なながゆっくり寝れないから。
でもぽちはななの様子が気になって仕方ないのか、
入り口付近をうろうろ。

「大丈夫?ボクが一緒に中に入ったろか?」
「いえ、まにあってます。ぺろり♪」
というわけで、振られんぼうのぽっちゃんでした。
♡→ܫ←♡
【おまけ】
今日もええ日です♪