*編集中に草稿が自動バックアップされていたため、写真や説明が入れ違っていましたので、訂正しました。
青州博物館の展示品は、昨日紹介した龍興寺遺址で発見された南北朝時代の仏像群がメインなんだそうです。
その他にも各時代の遺品がたくさん展示されていたそうですが、それらは以前紹介した済南の博物館の方が優れているんだとか。
菩薩立像(北魏~東魏)
何年か前の「中国国宝展」に出品され、日本でも人気のあった菩薩像です。
渡金や彩色がよく残っています。
この像はとても穏やかな表情をしていて、「東洋の ヴィーナス」と呼ばれているそうです。
菩薩立像(北魏~東魏)
優しい微笑みを浮かべた菩薩像。
なんだか、ほんわかした気分になりませんか?
とても人間らしい感じがします。
菩薩立像(東魏~北斉)
ちょっと西域風な雰囲気のある菩薩像。
これも、彩色がよく残っています。
さて、「東洋のビーナス」と呼ばれる仏像は、他にもあって、次はタイの博物館の観音像だそうです。
観音菩薩像」(シュリヴィジャヤ期)
顔がなんとなく東南アジアっぽいなあと思いました。
これも「東洋のヴィーナス」と呼ばれているんだとか。
美しい仏像は、なんでもかんでも「東洋のヴィーナス」になるんでしょうね。
今日は、ここまで。
青州博物館の展示品は、昨日紹介した龍興寺遺址で発見された南北朝時代の仏像群がメインなんだそうです。
その他にも各時代の遺品がたくさん展示されていたそうですが、それらは以前紹介した済南の博物館の方が優れているんだとか。
菩薩立像(北魏~東魏)
何年か前の「中国国宝展」に出品され、日本でも人気のあった菩薩像です。
渡金や彩色がよく残っています。
この像はとても穏やかな表情をしていて、「東洋の ヴィーナス」と呼ばれているそうです。
菩薩立像(北魏~東魏)
優しい微笑みを浮かべた菩薩像。
なんだか、ほんわかした気分になりませんか?
とても人間らしい感じがします。
菩薩立像(東魏~北斉)
ちょっと西域風な雰囲気のある菩薩像。
これも、彩色がよく残っています。
さて、「東洋のビーナス」と呼ばれる仏像は、他にもあって、次はタイの博物館の観音像だそうです。
観音菩薩像」(シュリヴィジャヤ期)
顔がなんとなく東南アジアっぽいなあと思いました。
これも「東洋のヴィーナス」と呼ばれているんだとか。
美しい仏像は、なんでもかんでも「東洋のヴィーナス」になるんでしょうね。
今日は、ここまで。