茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

苦手なお仕事に、泣く

2015-05-05 20:38:55 | お気楽生活
今日は、朝からラインにいれられてしまいました。
それだけで、テンションダダ下がり。

今回、つくづく思い知ったのは、自分の不器用さ加減。
ただ「やってください」といわれても、すぐには対応できない。
そりゃまあ、シールを貼るだけ、蓋をするだけ、の簡単な仕事のはずなんだけど、やっぱり商品として出すためには、それ相応のやり方とか、注意とかがあるわけですよね。
忙しいから余裕がないのかもしれませんが、そういう説明や練習を一切省いて「やってください」はないよなあ、と思うわけです。
やったあとに、これじゃ駄目だと言わてもねえ。

シール貼りも蓋しめも、商品の流れる速さに全然ついていけませんでした。
ホント、情けなくて、泣いて逃げ出したくなりました。

蓋しめは、片手でカチッと締めればいいのですが、これもなかなかできない。
周りに助けてもらいながら、あたふたしながら、ようやく慣れたところでお終い。
(あとで、やり直しもしました)
そして、今度はまた別の作業が始まるわけです。
なんか、あまりのできなさっぷりに、自分でも呆れるくらい。

できないって、こんなに辛いんだ。
こんなに情けないんだ。

そういう思いを、久々に味わいました。
そして、上手に導くためには、効果的な指示や説明をするべきだということも学びました。
そういう意味では、貴重な体験をさせてもらいました。
それでお金までもらえるんだから、ありがたいことです。

トレーの出し方一つにしても、ここではどういう手順で作業をして、その後、どういう流れになっているかがわかっていたら、もっと違った出し方ができたと思う。
トレーを出すことだけに集中していてはいけないんだということがわかったのは、仕事に慣れて、ライン全体を見る余裕ができてきてから。
出す人がやりやすいようにトレーをくっつけて出していたけれど、そのあとにフィルム貼りがあるから離すべきだとか、二種類のケーキを入れるから同時にトレーを二枚出す必要があるとか、いつもやっている人にとっては当たり前のことでも、いきなり入ってきた人間にはわからない。

それから、わからなくてまごついているときに、きつく言われても理解できない、ということも実感しました。
分かっていたことさえ分からなくなるのです。
一種のパニック状態ですね。
「ゴミを捨てて」といわれ、ゴミをまとめようとすれば「まだ入るから、そのままにして」と言われ、「ほうきと塵取りとモップをもってきて」といわれたって、どこにあるのかわからない。(ラインの掃除なんて、やったことないし!!)
そもそも、オレンジ・カーテンって何よ?
(結局、全部、通りすがりの社員さんに聞いてしまいました。)

私がとろいのは十分わかってます。
でもねえ。
仕事の教え方って、あると思うんですよねえ

今日は、体より心が疲れました。
コメント

こどもの日

2015-05-05 07:17:02 | 茶々
茶々子ちゃんです!
おっはようございます。

こどもの日ですよ。

えっ?
茶々子ちゃんは「おばさん犬」だろうって?
あらまあ、無知蒙昧とはこのことね。

若さとは、精神の若さ。
だとしたら、幼さとは、精神の幼さ。

うふふ。
茶々子ちゃんもあなたも、み~んな「こども」でしょ!
(茶々子)
コメント