爽やかな風

今朝方まで、雨が降ってたせいか、とっても爽やかな一日でした。

茶々子ちゃん、のんびり惰眠ング生活。

そうそう、ママが、公園に造園屋さんのトラックが入ってるって言ったから、てっきり、雑草征伐隊かと思ってたのに、藤棚の手入れだったみたい。
残念。

雑草の刈り取りは何時になるのかなあ？

（茶々子）

CHESSのチラシがありました

さり気なく「CHESS」のチラシが置いてありました。
A3サイズの二つ折り。
これまでのチラシに比べると、かなり豪華です。
ミュージカルとしては初演。
これから、頑張って宣伝するのかもしれませんね。
楽しみです。

それにしても、安蘭さんの横顔がなんだかとっても女性らしくって、お噂は本当なのかしら、なんて思ったり。

じらされたアービター役は田代万里夫さん。
彼の端正な歌声はちょっと苦手なのですが、しっかり経験も積んできているので、期待したいと思います。

久しぶりのあっきーでしたよ！

東池袋まで行ってきました。
あっきーの「桜の森の満開の下」を観るためです。

初演はパスしたのですが、評判も悪くなかったし、ちょうど5000円分の補助券の使用期限が迫ってたので、ローソンでチケットを取って行ってきました。

アウルスポットは、豊島区の図書館に併設されている小さな劇場なので、こじんまりとした雰囲気がいい感じです。
こういう公演には、これくらいの劇場がちょうどいいのかなと思いました。

少し早く着いたので（バスがちゃんと時間通りに走ったので、一つ前の快速急行に間に合った）、劇場の前のフレッシュネス・バーガーで軽く腹ごしらえ。

フレッシュネス・バーガーって、モス・バーガーそっくりですね。
味は微妙に違っていて、なんか、モス・バーガーを食べたくなりました。

さて、席は後列でしたが、センターブロックで、前の列が空いていたので、眺めは抜群でした。
しかも、通路を通って中扉から出入りするので、久々にあっきーを近くで眺められ、嬉しかったです。

不思議な舞台で、異種格闘技戦といったらいいのかな？
基本は朗読劇なんだけど、そこに謠やら、パントマイムやら、日本舞踊やら、お仕舞いやら、いろんな要素が加わって、渾然一体となってました。
あっきーの謠とか、他の舞台じゃ絶対見られないですよね。
あっきーはテーマ・ソングみたいな歌を一幕と二幕の最後に歌います。
あっきーの挑戦する姿も応援できるし、歌声も聞けるし、なかなか面白かったです。

原作の残虐性はかなり薄められていて、グロテスクさよりもコミカルさが勝っていたかな？
いいむろなおきさんの美しい身体の動きにはびっくりし、市川ぼたんさんの美しさにうっとりして帰ってきました。

25分の休憩時間を含めて、僅かに1時間30分の舞台。
あっという間です。

お隣の方が、初演の能舞台を使った演出は、もっと緊迫感があって、本当に良かったと仰っていました。
初演も観とけばよかったかな？、と、ちょっとだけ残念に思いましたが、ま、今回見に行けたことに感謝しましょう。

そうだ、舞台写真を一枚500円で販売してました。
パンフレットは800円。
ちょっと高いかな、と思ったのですが、チラシも持ってないので、買っちゃいました。
パンフレットのあっきーは、ちょっと好きです。

がっつり、ブラッシング

茶々子ちゃんでーす！

朝から、がっつりブラッシング地獄。

昨日の雨で、ちょっと毛玉になりかけていたところを、がっつり。

近所の顔見知りのわんこたちも、続々、サマーカットに突入。
茶々子ちゃんも、そろそろ？

今日は、ちこっとだけ、かわいくなった？

また、台風？

今回は、上陸の心配はなさそうですが、明日にかけて、雨や風は強くなりそうです。
やれやれ。
我が家はタダでさえ風通しが良すぎるから、困っちゃうのよね。
窓を締めるとうっとおしいし。

箱根の大湧谷も警戒中だし、台風は春からやってくるし、年々、異常気象や天変地異が多くなってる気がするのですが、気のせいでしょうか？

少し、風が湿ってきました。

茶々子ちゃんのプー

お久しぶり！
茶々子ちゃんだよ。

茶々子ちゃん、ママに遊んでもらおうと思って、ラッコちゃん持ってきたら、なんと、はずみでプーしちゃいました。
きゃあ、お恥ずかしい。

だから、媚び売っちゃいます。

プーの茶々子ちゃんだけど、なにか？

インドの仏カレー

会期が明日までということで、なんと、このカレー、630円なのですが、図録とセットだと300円でした。
（図録が2500円で、セットだと2800円）
営業努力してますね。
普通なら買わないんだけど、半額以下なら、いいかな？と。
今日の夕ご飯は、このカレー。

チキンカレーです。
そんなに辛くなくて、マイルドなお味。
美味しいです。
ナンで食べたいかな？

インドの仏

上野に来ました。
「インドの仏」を観るためです。

今日は、あいにくの雨ですが、そのおかげで、ゆっくり鑑賞できました。

ハンサムな仏やら、美形の女神やら、おもしろかったです。

会期はあしたまで。
明日にするつもりでしたが、明日は、晴れ。
きっと、混雑するなと思って、今日にして大正解。

もっとも、平成館の「鳥獣戯画展」の方は、雨の中、開館直後から二時間待ちになってました。

なんでも、本館も、ゲームに出てくる刀剣が人気で、混雑しているとか。

さあて、このあと、どうしようかな？

冷やし中華始めました

今日も暑かったので、冷やし中華にしてみました。
けっこう、手間暇はかかるけど、さあ、夏になるぞ！って感じですね。

冷やしめかぶそば

冷たいお蕎麦の季節です！

藤沢駅の箱根そばは、ホームの中から外に移動して、立ち食いではなく、座って食べられるようになりました。
お店は綺麗になりましたが、ホームの外なので、食べ終わって電車に駆け込むのは難しくなりました。

今日は、久しぶりにお蕎麦が食べたくて、寄っちゃいました。

冷たいお蕎麦が出ていて、今日の暑さには、ぴったりです。

午前３時の反逆者

茶々子ちゃん、なの！

悪事、ばらされちゃった。
てへっ(=°ω°=）

さあて、台風（温帯低気圧だったけど）が通り過ぎて、ピカピカの晴れ。
あっつくなるらしいっす。

公園の雑草さんたち、元気にしてます。

負けらんないわね。
（茶々子）
そうそう、今日の富士山、こんなでした。
久しぶりだっちゃ。

午前3時のクーデター

大変な目にあいました。

寝ていたら、茶々子がしきりに顔をつつきます。
うるさいなあと、ちょっと位置を変えたら、ふとももの辺りが濡れているのに気がつき、目を覚ましました。
えっ？
布団には、大きな地図。
着ていた寝巻（ワンピース）のすその辺りや、肌掛けも濡れています。

茶々子は、枕元で神妙そうな顔つきで、私を見ています。

なんだよお～！！！

怒りたいのをぐっと我慢。
服を着替え、肌掛けやシーツを風呂場に持っていこうとしたら、なんと、廊下には大きな方が。
（踏まなくてよかった）

そういえば、ちょうどお兄ちゃんが帰ってきたころ、布団から出たり入ったり、不審な行動をとっていたような。

時計を見ると、午前3時。
ああ、もう、やめてよねえ。

確かにちょっと明け方は冷え込みました。
夕方のお散歩はちゃんと行ったし、大きいのも小さいのもちゃんと出したし、なんでまたあなた。

新しい布団に替えたら、そそくさと布団にもぐりこみ、タヌキ寝入りを決め込む茶々子さん。

ま、いいか。

でも、実は、2週間くらい前にも一度、やられちゃっているんですよね。
やっぱり、トイレ・トレーニングが必要かなあ。

天気があやしいと言うのに、朝からベランダに布団が干してあるのは、そういう事情です。

中国便り

お父ちゃんが、斉の都だった淄博の写真を送って来てくれたので、記事をアップします。



こちらは『聊斎志異』の作者、蒲松齢の故居。
蒲松齢は科挙に合格できず、出世できなかったので、家は小さくて簡素な造りなのだとか。



白狐。
お父ちゃんのメールには、「『聊斎志異』といえばやはり狐です。」とあったのですが、私は不勉強で読んだことがないので、分かりません。
故居の近くにあった聊斎城というテーマパーク（あまり面白くなかった）にいたそうです。
何頭もいた中で、一番愛嬌があって可愛かった子だそうですが、犬と言われても納得するかもしれませんね。

淄博の一番の見どころは「臨淄（りんし）」です。
臨淄は、春秋時代「千乗の国」といわれた斉の都があった場所です、漢の時代にはこの街に斉王府がありました。
（千乗とは、戦車1000台と言う意味で、千乗の国とは、大国と言う意味です。
「論語」の学而篇に、「千乗の国を治めるには、」という一節がありましたよね。）



「斉国古城城垣」　
秦の始皇帝が長城を築く以前の城壁です。
今は数十メートルしか残っていませんが、とても貴重な歴史遺産です。



「斉古城排水道口」　
今から3000年近く前に排水施設を完備していたとは驚きです。



「古車博物館」　
春秋時代の戦車10輌と馬32頭が埋められていたのが、高速道路の建設中に偶然発見されて話題になったそうです。
近くには600頭もの馬を埋めた「殉馬抗」、淄博の漢斉王墓には何と犬を殉葬した「殉狗抗」もあり、見学したようです。



「晏嬰墓」　
「晏子之御」で有名な晏子の墓。
三代にわたって宰相を務めたのにもかかわらず、偉ぶることなく、30年間1枚の毛皮のコートを着続けたという、質素倹約を信条とした人らしい、つつましやかなお墓です。
ひっそりと佇んでいるかのような趣。



こちらは、「管仲墓」　
「管鮑之交」の管仲の墓。
こちらは、とても立派な墓です。
臨淄の人達は管仲を誇りにしているそうです。
（私は鮑叔牙の方が好きですが）

博物館の動物は、次回にします。　

お仕事です！

アルバイトが終わって、本来のお仕事が、繁忙期に入りました。
これから約2週間、ちょっと慌ただしくなりそうです。

どんなに急かされても、慌てず、基本に忠実に、丁寧に。
慌てて乱雑になっちゃうと、後で手直しすることになるから、結局は、時間の無駄。
アルバイトから学んだことは、たくさんあります。

最終日は、ちょっと高級なデザート作りだったので、なにより丁寧さを求められました。
緊張しましたが、一日工場体験みたいで楽しかったです。
部署によって、雰囲気は全然違っていて、面白いなあと思いました。

またクリスマスに働きたいかと言われると微妙ですが、いい経験になったというのが本音です。
さて、これからは、お仕事の方を頑張っていきましょう！

写真の花は、シャリンバイ。
強いので、防風防砂のために、海沿いにたくさん植えられています。
梅によく似た白い可憐な小花。
これからが花の見頃になります。

アルバイトは明日まで

明日の母の日までが繁忙期。
ということで、私のアルバイトも、明日までです。

今日は、最初、デザートのラインに入ったあと、ずっとまた、フルーツの下処理をしていました。
午前中にオレンジの下処理をしたあと、午後からマンゴーの下処理。
マンゴーを三枚に下ろすのですが、とても贅沢な使い方で、廃棄分がものすごく多くて、もったいない限りでした。
廃棄分は家畜の餌になるそうですが、私がもらって帰りたいくらいでした。
ああいう使い方をするのだとしたら、マンゴーのデザートがお高いのは、仕方ないです。
なんでも、某スーパーの広告に出ていた母の日限定のケーキに使用されるのだとか。

マンゴーのあと、グレープフルーツの下処理をして、今日の業務は終了でした。
正直、フルーツの下処理はかなり上達しました。
オレンジやグレープフルーツの皮むきや、身を外すのは、けっこう手際よくやれます。
初日のダメダメっぷりを思えば、ものすごい上達です。
しかし、この技、何かに活かせるかなあ？
フルーツ・パーラーでバイトする？

さて、明日はまた別の課での仕事なのですが、なんでもそこは高級デザートを作っている部署なんだとか。
最後の最後に、またまた緊張するお仕事。

今日は、さっさと寝て、明日に備えます。