茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

湘南GATEオープンしました

2019-03-22 16:16:41 | お気楽生活
今日、江ノ電の藤沢駅直通の湘南GATEがオープンしました。
朝、通勤途中に通りかかったら、ちょうどセレモニーの準備をしていました。
開店を待って並んでいる人の姿もちらほら。
昨日、折り込みも入っていたし、注目度は高かったようです。

私もさっそく、仕事終わりにちょっとだけ寄ってみました。
ミーハーですから。

で、正直に言うと、ちょっと、ね。
なんか、中途半端だなぁと思ってしまいました。
今まで小田急でお買い物をしていた江ノ電沿線の奥様がたも同じ思いだったようです。
「もう、買うものがなにもないわね。」という声を、たくさん耳にしました。
一緒に来ていた娘さん(40代)の「じゃあ、なんでわざわざ出かけてきたの?」ということばに、「だって、どんなお店になったか気になるでしょう。」とこたえていた奥様。
そのお気持ち、わかります。
おそらく70歳代であろう奥様方は、それこそ、地元にあるデパートで、日常的にお買い物を楽しんでいらしたはずです。
そして、そんな奥様方が求める品揃えが、小田急藤沢店にはありました。
昨日、折り込みを見た私は、今までの顧客をバッサリ切ったんだな、と感じました。
ターゲットは、いわゆる流行に敏感でオシャレで仕事もバリバリこなす女性たち、でしょうか?
でも、そんな女性って、どこにいるの?
子供用品もベビー用品もない、なんだかスカスカしたショッピング・ビルになっちゃったな、というのが、私の印象です。

そんな私がお買い物をしたのは、ユザワヤ。

せっかく買い換えたミシンを箱入りのままにしていてはもったいないので、クッションカバーでも作ろうかなと、開店セールの端切れとミシン糸、クロスステッチ用の刺繍針を買いました。
ユザワヤは、使えそうかな?

辛口コメントでした。
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疑惑の茶々子

2019-03-22 06:42:35 | 茶々

なにかをごまかそうとするかのように、必死にお父ちゃんの手をなめ倒す茶々子。
茶々子さんは、疑惑の女です。
今朝、眼を覚ますと、ママの枕の端が、じっとりと湿っていました。
わっ!
茶々子、またお襁褓外した?
お襁褓外しは、茶々子の得意技です。
慌てて茶々子を見ると、ちゃんとお襁褓はしています。
では、これが、噂のお襁褓漏れか!?
お襁褓仲間のまちゃまちゃくんの得意技を伝授してもらったのではないか疑惑が浮上。
ところが、お襁褓は全く、汚れていません。
ニオイを嗅いでみると、花粉症で鼻が効かないとはいえ、オチッコのツーンとするニオイではない。
茶々子ちゃんの、お口のニオイに近い?

結局、茶々子はくしゃみしたあと、飛んだ唾の跡を必死に舐める癖があるので、それではないかということでおちついたのですが、真相はわかりません。

神と茶々子のみぞ知る。

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強風のお彼岸

2019-03-21 21:02:44 | お気楽生活
今日は本当に風の強い一日でした。
今も、時折ごぉっという風の音が聞こえてきます。
朝、雨が降ったこともあって、いまいち暖かくなりきれません。
公園の桜は、蕾が膨らんで、ほんのりピンクに色づき始めていましたが、開花するのにはまだ少しかかりそうです。

さて、今日は「空海」の映画を二本続けて観ました。
北大路欣也主演の「空海」は、波乱万丈の歴史ドラマ。
不眠不休で密教を学び、人々の幸せのために生きる空海の姿が、奈良から平安にかけての政争も絡めて描かれた歴史大作でした。
薬子の変やら、出家した高岳親王やらが出てきて、ちょっとお勉強モード。
最澄は亡くなられた加藤剛さんで、悪役として扱われることが多い最澄が、全然悪役に見えないのは、加藤さんだから?
なんと、1984年の作品でした。
もう一作は、昨年の「空海ー美しい王妃の謎」。
こちらは、空海と白楽天が楊貴妃にまつわる謎を解く、ファンタジー?
絢爛豪華な幻術の宴は、やっぱり大きなスクリーンで観たいものです。
なんか、黒猫(じゃないんだけど)が可哀想で可哀想で、またまたうるっときました。
どちらもおもしろく、録画しとけばよかったと、ちょっと後悔しました。
来週から東博で「東寺」展が始まります。
もしかして、タイアップ放送だったのでしょうか?











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明日はお彼岸

2019-03-20 21:56:06 | お気楽生活
早いもので、明日は春のお彼岸。
今日は春を先取りしたかのように暖かな一日でした。
早速、厚手のお散歩コートやふわもこのパジャマ、寝具類の洗濯をしました。
ふっくら乾いた洗濯物は、もう、このまましまっちゃおうかなと思っています。
最近は、薄手のスプリング・コートでも十分だし、フリースのパジャマは、風呂上がりでぽかぽかの身体には、ちょっと暑い。
だから、大丈夫よね?

暑さ寒さも彼岸まで。

期待してます。
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今日は焼売

2019-03-19 20:30:16 | きょうのごはん

すっかり、オシャレなたこ焼き機と化していた我が家のブルーノ。
フライパンがわりに使えばいいと気がつき、今日は、焼売を蒸してみました。
手作り焼売をたっぷりのキャベツの上にのせ、少し水を注いで、蓋をして蒸しました。
熱々の焼売が、わずか8分。
蒸し器で蒸すより、ずっと楽でした。

たこ焼きプレートを使って蒸し焼きにする方法もあるようなので、次はそっちも試してみようと思います。
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いいなあ

2019-03-16 17:51:16 | 茶々

お兄ちゃんのおなかの上でまちゃまちゃがお昼寝。
茶々子も一緒にお昼寝したいんだけど、おなかの上は定員1名なので、あぶれちゃいました。
悔しいっす。
茶々子は、ふて寝よ。
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お襁褓仲間

2019-03-16 16:23:42 | 茶々

お昼寝から目覚めたお襁褓仲間。
仲良しです。
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ゴジラっておもしろい^_^

2019-03-15 21:21:37 | 読書・映画
CSで東宝チャンピオンまつり版「ゴジラ」特集をやっているのですが、昔の「ゴジラ」は理屈抜きに楽しくて好きです。
今日は「ゴジラ対モスラ」と「ゴジラ対キングギドラ」(「怪獣大戦争」を改題)の2作品を連続放映したのですが、お馴染みのザ・ピーナッツの双美人が出てきたり、水野久美さんの妖艶な金星人が出てきたり、海洋汚染に宇宙戦争、放射能汚染に電磁波と盛りだくさん。
お腹いっぱいなります。
大型計算機やおかま型空飛ぶ円盤は笑えるし、今見るとかなり貧相な特撮シーンも、むしろ味があって、私は好きです。
「ゴジラ」ファンにはあまり評判が良くないこのシリーズですが、懐かしい昭和な街並みが再現されたジオラマを見ているだけでも飽きません。
ほんと、楽しいわ。



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究極の半熟卵に挑戦

2019-03-13 18:32:16 | きょうのごはん
昨日、テレビで紹介されていた、究極の半熟卵に挑戦してみました。
常温に戻しておいた卵を、沸騰した湯の中にそっと入れ、菜箸でころころしながら5分30秒茹でる。
それだけ。

タイマーをセットして、スタート。
時間になったらひきあげて、氷水の中で素早く冷ます!
これで殻が綺麗に剥けます。
なんと、簡単な。

今日の夕ごはんのカレーにトッピング。
微妙に黄身がトロトロすぎる気もしますが、白身はちゃんと固まった半熟卵で、美味しかったです。
これなら、スコッチ・エッグも上手にできそうです。
今度は、スコッチ・エッグに挑戦します。

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茶々子ちゃんはお昼寝中

2019-03-13 14:16:52 | 茶々

あっきーの歌を聴きながら、茶々子ちゃんは夢の中です。
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素晴らしすぎる

2019-03-13 13:16:24 | お気楽生活
先週から、毎年恒例の仕事の繁忙期です。
忙しいだけじゃなく、絶対ミスが許されない仕事なので、1年の中で一番神経を使います。
サービス残業の嵐。
今日は定休日なので、朝から溜まった洗濯物を片付けたり、掃除をしたり。
のんびり過ごしています。
家事をするのは好きなわけじゃないけれど、不思議なことに、気分転換にはなるようです。

今、先日引き取りに行って来たあっきーの弾き語りコンサートCDを流しながらこの記事を書いています。

先月オクタビア・レコードから発売されたものです。
2016年8月の Hakuju Hallのコンサートは、あっきーファンの中でも評価が高く、行けなかったことを悔みに悔んだものでした。
CDのすばらしい歌声を聴いていると、今更ながら、なんで行かなかったんだろうと悲しくなります。

あっきーは、生が一番。
今年は、全国ツアーもあります。
あっきーが「音の響き」にほれ込んで選んだコンサート・ホールでの公演です。
ぜひ、あっきーの生の歌声に触れてみてください。

宣伝になっちゃいましたね。
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翔んで埼玉

2019-03-10 16:46:18 | 読書・映画
昨日、父ちゃんと「翔んで埼玉」を見てきました。
馬鹿馬鹿しくて笑っちゃう映画です。
くだらないともいえますが、本当にディスられているのは、埼玉じゃなく東京。
埼玉で人気があるのは、ちゃんとその辺りをわかっているからなのでしょう。
私は地方出身だから、都会人の田舎いじりってどうしようもないなあと思って見ていました。
しかし、東京に住んでいてもヒエラルキーはある、という設定はシビアで、でも、誰もが感じていることでもあります。
笑っちゃっていいのかな?と思ったりもするけれど、バカバカしいと笑い飛ばすのが正解なのかもしれません。

ガクトさんも伊勢谷さんも、バカバカしいことを真面目に演じていて、そこがとてもよかったです。
まるで宝塚みたいにゴージャスな、ボーイズ・ラブ映画です。
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こんな富士は初めて・追記

2019-03-10 07:09:09 | お気楽生活

何気なく外を見たら、富士山が、なんとなく変?
山頂あたりの雪がほとんどなく、五号目?あたりにたっぷり。
山頂の雪が白く残ることはあっても、こういうのは、ちょっと見たことがないのですが、なぜなんだろう?
雪崩たんじゃないか、というのが、お父ちゃんの考え。
しかし、どういうことなんだろうね。

と、投稿をしてから1時間。

戻ってる!
なに、なに?

どうやら、富士の上の雲の影のせいだったようです。
人騒がせな、富士。
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研究熱心だと言ってね

2019-03-08 20:09:28 | お気楽生活

先日、遅いお昼ご飯代わりに、銀だこのたこ焼きを食べました。
銀だこは、外側の皮がパリッとしていて、美味しいです。
焼いているのをしばらく観察していました。
フツフム、なるほど。

焼いているのは、どう見てもバイトの高校生か大学生。
だとしたら、私だって、もっと上手に焼けるようになるはずよね。

明日は土曜日。
お昼はウインナーでたこ焼きを焼く予定。
少し油を多めにひいて、外はカリッと、中はトロッとの銀だこ風に焼いてみようと思います。
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ヴォイサリオン

2019-03-07 23:36:00 | 舞台・コンサート

昨日は、仕事のあと、シアター・クリエで「ヴォイサリオン 」を観てきました。

「ヴォイサリオン」は、プレミア音楽朗読劇です。

普通の朗読劇と一味違うのは、衣装や特殊効果が凝っていて、視覚でも楽しめるという点と、ピアノ・チェロ・ヴァイオリン・パーカッションの生バンドの演奏が、作品の世界を深めている点でしょうか?

そして、何よりプレミア感を醸し出していたのが、上川隆也・林原めぐみ・山寺宏一という、三人の声のプロフェッショナルたちの演技でした。

山寺宏一さんは一人9役を軽々とこなし、林原めぐみさんは少女の成長の過程を繊細な声の演技で表現していました。

二人が声優さんらしい声の力で魅了するのに対し、上川隆也さんは、その佇まいで対峙しているように感じました。

どういうことかというと、陽気なディケンズと屈折したヘイスティング卿という性格の違う二人を、声の力だけではなく、その立ち姿や表情で演じ分けていたように感じました。

物語自体は感動的ではありますが、ちょっと物足りないところもあります。

けれども、三人の熱量と生バンドに圧倒され、涙腺を刺激されました。

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