失われた龍の系譜ハピネット・ピクチャーズこのアイテムの詳細を見る |
DVDを買ってしまいました。
みるのは2度目なので、前のようにいろいろ考えることもなく、ちょっと眠い状態で見ていました。
今回は、母親の存在の大きさが印象に残りました。
ジャッキーは3歳まで母親のおっぱいをせがんでいたと言っていますが、なんか、そういうエピソードはいいですね。母と子の愛を感じますね。お母さんはこの撮影のあとに亡くなってしまうんですけど、お母さんに対してジャッキーが面倒見がいいんです。それを普通にやっているところがとてもいい。
母親を主人公にして物語をつくったらきっとすごい話ができるでしょう。
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2005/03/21 00:11
ジャッキーチェンの両親と兄弟のドキュメンタリー
コメント なんかすごい人生です。
まさに、歴史に引き裂かれた家族であります。
日本が中国に対して行った侵略戦争によって、いろんな人生がつぶされていったんだろうと思います。映像は衝撃的です。誰もでっち上げなんていえるはずないのに・・・
そして、それだけじゃなくて、文化大革命の傷跡の深さも感じました。
そして、そういう時代を生き抜いた人たちの強さを感じました。同時に、生きる強さって、無責任さで
もあるのかな・・・などと、考えてしまいました。無責任というか、割り切ったり、
切り捨てたりできることかなあと・・・そうしないと生き抜けなかったということでもあるんでしょうけれど・・・
子どもらの、親に対する愛情も感じることができます。親の子に対する愛情は・・・感じさせないけれど、絶対無いんじゃないことも感じました。意味わからないですね。
失われた系譜の意味も最後にわかって、とても面白かったです。
房さん一族がんばれ!