また観ちゃいました。
やっぱりなけます。
今回は山ちゃんが死んでいくシーンは大泣きしてしまいました。
あと、最後の詩がすごいです。ひび割れた瀬戸物みたい・・もう美しくない・・誰がこんなにした?・・・みたいなところがいいですね。でも、それが一番人間として一番美しい姿なんですね。
あと、細かいところまで丁寧なのがよかったです。特攻の事務所で電話がかかってくるところとか、靴下かなんかの縫い物をしてるときに電球を使っているところとか・・・前も思ったんですけど、父べえの最後の手紙もさりげなくずっとポストに入ってるし、母べえが死ぬときに照べえがタクシーに乗るところは初乗りが470円となっていてそこで時代がわかるようになってるし、そういう細かいところへの気遣いはさすがです。
チャコちゃんの別れのシーンのちょっとしたチャコちゃんのイラつきとか、山ちゃんの別れのときの他人行儀な感じとか、さすが「人」を写してきた監督です。
戦後の母べえのやつれ具合がリアルで・・・・
やっぱりなけます。
今回は山ちゃんが死んでいくシーンは大泣きしてしまいました。
あと、最後の詩がすごいです。ひび割れた瀬戸物みたい・・もう美しくない・・誰がこんなにした?・・・みたいなところがいいですね。でも、それが一番人間として一番美しい姿なんですね。
あと、細かいところまで丁寧なのがよかったです。特攻の事務所で電話がかかってくるところとか、靴下かなんかの縫い物をしてるときに電球を使っているところとか・・・前も思ったんですけど、父べえの最後の手紙もさりげなくずっとポストに入ってるし、母べえが死ぬときに照べえがタクシーに乗るところは初乗りが470円となっていてそこで時代がわかるようになってるし、そういう細かいところへの気遣いはさすがです。
チャコちゃんの別れのシーンのちょっとしたチャコちゃんのイラつきとか、山ちゃんの別れのときの他人行儀な感じとか、さすが「人」を写してきた監督です。
戦後の母べえのやつれ具合がリアルで・・・・