忙しい師走に落ち着きを与える純米燗
「梅津のきもと 山田錦純米原酒 精米8割H 28BY」
純米燗金太郎です。
今朝も「ー3℃」
冬らしい寒さになってきました。
先日の神戸新聞に掲載されていました。
兵庫県西部の播州地方の方言。
「播州弁」。
ええまんですなぁ
らっきゃらっきゃ
いっきょった
きづつないわぁ
せんどぶりやなぁ
ごっとはん
あんじょうやりやぁ
さんこやなぁ
はよいのか
ようきんさった
おんなったで
ぜっぺきてやぁ
なんどいやぁ
おんまくたべやぁ
ぴりぴりしてきたなぁ
せえだいがんばりよ
おしまいんしゃー
ばんなりましたなぁ
べっちょない
だぼ
ごうわく
ほうる
わややなぁ
おびんたれ
おってかー
めぐ
・・
etc
意味、わかるかなぁ?
日本でも有数の柄の悪い言葉と言われるけど、愛着ある言葉です。
😊
今日は遊べる純米原酒の紹介です。
「梅津のきもと 山田錦純米原酒 精米8割H 28BY」
黒糖や栃餅等の含み香(熟成香)をもち、旨味ものってきて奥行きがある。梅津さんの酒らしい太くて旨い酸は、心地良い。28BYの酸もかなり太くてインパクトがある。精米歩合80%だが、荒々しいというよりも、生酛の精悍さを感じられてワクワク感がある。余韻には、多分に渋味を感じるので、これからの熟成で、旨味も酸味も、もっとまろやかになりバランスが良くなっていくことだろう。燗につけると、よりバランスが良くなる。割水燗にするとスルスル呑める。
「原酒で遊ぼう!」
完全発酵の強い造りの純米原酒は、冷やしても、温めても、薄めても、味の骨格が崩れません。だから、色々遊びながら呑めるのが魅力です。
例えば・・・
1.オーソドックスに、冷酒、冷や(常温)、燗酒で呑む。
2.ロックで呑む
3.水割りで呑む
4.水割り燗で呑む
5.ソーダ割りで呑む
・・・等々、
色々試して頂き、自分に合った「温度帯」「呑み方」を見つけるのは楽しいですよ。
また、「新酒」と「古酒」をブレンドする。「酸の強い酒」と「旨味の強い酒」をブレンドしたり、「甘口の酒」と「辛口の酒」をブレンドしたり・・・
味わいの足し算や掛け算をしながら、自分でブレンドを愉しむのもOK。
頭を柔かくして遊びましょう!
お酒を電話で取り置き予約もできます。
リンクから純米燗伝道師がお薦めする純米酒の詳細情報をご覧いただけます。
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当店webショップ3店舗の紹介
○純米酒のDON Yahoo店
○地酒のDON 本店
○地酒のDON BASE店
(3本以上お求めなら他店より配送料がお得。アマゾンペイの決済もOK)
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
マスコット 純米燗金太郎
店主 純米燗伝道師 赤松儀和
〒679-5523
兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235
fax 0790-86-1236
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