新年を彩る純米燗
「山陰東郷きもとオレンジラベルR1BY」
純米燗金太郎です。
今日は、「人日の節句」。
または、「七草の節句」。
「七草粥」を食す日ですね。
「5節句(1月7日:人日の節句、3月3日:上巳の節句、5月5日:端午の節句、7月7日:七夕の節句、9月9日:重陽の節句」)」のうちの1年の最初の節句に、七草の若芽を食して、植物がもつ若く強い生命力を取り入れ、1年を無病息災で過ごせるようにという願いが込められているそうです。
また、日本のハーブともいえる七草を食して、お正月料理で疲れた胃腸を休めて、整えるという意味あいもあるそうです。
ちなみに春の七草は・・
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、
そんな「七草粥」に、滋味深い純米燗を合わせるのも良いですよ。
例えば、コレ!
「山陰東郷きもとオレンジラベルR1BY」
(コスパに優れたお酒!)
カラメルのような熟成香を若干感じる。口に含むと、きもと特有の乳酸系の爽快な香りを感じ、酒質の強さを予感させる。旨味は上品で繊細、また優しく、涼やかに柑橘系の酸がキレて「きもと」特有の爽やかさ全開。余韻に渋味がアクセントを加えて軽快にキレて、落ち着きもある。「きもと」の爽快な酒質の理想形を体現しているように思えて、福羅杜氏のスキルの高さを再認識する。
燗につけると、旨味に奥行きがでて、オレンジ系の酸も立ち、より呑みごたえが出てきて「滋味」深さを味わえる。
等外米で醸しているので純米酒とは名乗れない「純米酒に準ずるきもとの普通酒」ということになる。
*「コスパに優れた純米酒とは?」
1.「あまりお米を磨いていない(精米歩合80%等)」
2.「等外米(破砕米・未成熟米等)を一部使用」
3.「試験的に醸された」
4.「ブレンドの妙」
・・・
などの理由により、
熟成に耐える完全発酵の「純米酒」(純米酒に準ずる酒を含む)でありながら、コストパフォーマンス抜群で、
家計にも優しく、
家族にも気兼ねなく呑める純米酒があります。
これらの純米酒なら、気取らず普段呑みOK、
しかも美味しく心身ともに癒されます。
お酒を電話で取り置き予約もできます。
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当店webショップ3店舗の紹介
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
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店主 純米燗伝道師 赤松儀和
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