ぎりぎりで・・・・・新入団員・・・・・ありがとう！

さて消防団の分団長の任期も３月いっぱい・・・・。

２年の任期をなんとか大過なく終えることができそうですが・・・・・、

どうしても気がかりがありました。

当分団最年長の先輩分団員が

勤続３０年を機に３月末で退団されることになったのです。

が・・・

ただいま１３名という消防団活動ができる、

ぎりぎりの所帯の当分団が

また縮小してしまう事態に

分団長として責任を感じておった次第なのです。

「なんとか新入団員を入れねば・・」

とあせってはいたものの・・・

入りそうな若手のこころあたりはないし・・・

なるようにしかならん・・・・最悪欠員ができてもしょうがない・・

と能天気にかまえてました。

そうこうするうちに、気がつけば・・・

入退団者の申請締め切りの本日２月２５日が目前に迫ってました。

でも・・・・・こんな能天気な分団長には・・（ニヤリ）

頼れる優秀な若手の分団員がついておるのです。

分団員にまたもや窮地を救ってもらいました。（笑）

というのも・・

若手分団員が自分の同級生をスカウトしてくれてたのです。

１か月ほど前から打診はしてくれていたらしいのですが・・・

入団の意思表示を正式にもらったのが一昨日でした。

締切ギリギリで欠員補充が成功！！

やはり能天気な分団長を放っておくことができなかったのでしょう。

本当に優秀な分団員に感謝します。

そして入団を決意してくれた新入団員にもホント感謝でいっぱいです。


「ありがとう・・・」（嬉し泣き・少し大袈裟）