純米燗オヤジの戯言 佐用の酒屋 地酒のDON

「完全発酵の純米酒を燗で呑む文化を普及させたい」そんな純米燗伝道師を自負する酒屋のオヤジ奮闘記。

評判上々!! 清酒 「さよの煌き 蛍星(ほたるぼし)」

2007年01月22日 | MD戦略
12月に合計82本を売り上げた「さよの煌き 蛍星」

1月になって、その問い合わせも多く、「美味しかった」という評価も上々で大変喜んでます。

なんとか「佐用のお酒」として根付きそうです。

今年の課題は、この「蛍星」の販路を拡大することと、純米と活性にごりの商品化、また4合瓶需要への対応も考慮中です。

販路拡大という意味では、卸免許が無いのがたいへん痛いです。
ネット販売と料飲店販売がやはり「鍵」でしょうね。
でも、販路拡大のルートを考えてると、ワクワクしますね。
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4 コメント

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活性 (Inuro)
2007-01-22 20:45:30
活性にごりPBですか!
実現出来れば、スゴイですねー。
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この「にごり酒」ために・・・ (ドンファン)
2007-01-24 11:48:33
冷蔵庫も用意しました。
たいへん私好みのさっぱりした活性にごりです。
お楽しみに!
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心配のし過ぎ (Inuro)
2007-01-25 19:34:37
当店でも、地元清酒蔵様の活性清酒を。販売しております。
特徴的な活性清酒は、自店での気を遣った管理は勿論、対面販売による商品説明も大事ですね。

酵母が生きていて清酒内の糖分を少しずつ食べること。
(常温なら早い変化かも知れず、冷蔵ならゆるやかな変化。)
それは炭酸ガスが発生し、味も刻々と変化していくこと。
キャップに穴が有る場合、横に寝かせた時に漏れ出る恐れがあること。
キャップに穴が無い場合、保管状態によっては、瓶内圧力が上がり破裂する恐れや、
開栓時に噴き出すことがあり、気をつけないと部屋や衣類が汚れてしまう恐れがあること。
・・・等々。

対面販売したお客様には、しっかり理解していただけると思いますけれど、
購入されたお客様=そのお酒を飲むお客様、とは限りません。
自分で飲もうと思って購入してくださったお客様が、
たまたま、活性清酒しか手元に無い時に、どなたかにプレゼント等されるかも知れません。
そこから先、活性清酒を手に取られた(説明を聞いていない)方が、
活性清酒を、どんな風に扱っていただけるのか、皆目検討がつきません・・・。

(いや、心配のし過ぎだろう! と、自分でも辟易しているんですけど・・・。)
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確かに・・ (ドンファン)
2007-01-26 08:44:35
お客様と話してても、活性にごりに関する失敗ねたは尽きないようです。
振りすぎて、栓が飛んで、自分が飲む前に家に飲ましたとか・・・・
横に寝かしてて、気づくと半分ほど無くなってたとか・・・(笑

飲んだことの無いお客様には、取り扱いの説明は必要ですね。
Inurouさん、ありがとうございます。
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