12月の酒類売上構成比(店頭売上)は・・
清酒 30.57%
合成酒 0.21%
焼酎甲 2.42%
焼酎乙 12.40%
みりん 0.22%
ビール 26.33%
果実酒 0.43%
甘味果実酒 0.07%
ウイスキー 2.18%
ブランデー 0.12%
スピリッツ 0.05%
リキュール 1.92%
発泡酒 9.74%
雑酒 4.28%
酒ギフト 7.74%
構成比の昨年対比で特徴的なのは、
①清酒の構成比の2.6ポイント上昇
②ビール・発泡酒・第三のビールの比率が3.7ポイント下降
③上記には出してませんが、食品ギフト売上比率が2ポイント上昇し、酒ギフトが1ポイント下降
特に店頭客に限ると、ビール類を買い求めるお客様の分散化による減少傾向と、
当店の特徴のある清酒の品揃えによる集客効果がうかがえます。
また、当店のお客様の歳暮アイテムが清酒ギフトに集約してたのが、食品ギフト等へも広がりをみせてきたようです。
次に利益率に関しての昨年対比の特徴は
①清酒は7.0ポイント上昇
②焼酎乙は3.0ポイント上昇
③ビール4.6ポイント・発泡酒2.7ポイント・雑酒3.0ポイントそれぞれ上昇
④酒ギフト4.3ポイント上昇
清酒に関しては、この歳暮期に頭をひねった戦略どおりの結果です。
焼酎はプレミアム焼酎販売等が功を奏しているようです。
ビール類に関しては、昨年までがライバル店にあわせて、限りなく0に近い利益率で11月・12月を走ってましたので、今年適正価格で販売した結果です。
また、徐々に食品(珈琲豆・ドレッシング等の調味料)が根付き始め、利益率構成比でも1ポイントほど上昇してきたのでうれしい傾向です。
今年の目標は
「あと最低でも利益率5ポイントアップ」
これがクリアできないと、儲けがでません。
やるしかない。
清酒 30.57%
合成酒 0.21%
焼酎甲 2.42%
焼酎乙 12.40%
みりん 0.22%
ビール 26.33%
果実酒 0.43%
甘味果実酒 0.07%
ウイスキー 2.18%
ブランデー 0.12%
スピリッツ 0.05%
リキュール 1.92%
発泡酒 9.74%
雑酒 4.28%
酒ギフト 7.74%
構成比の昨年対比で特徴的なのは、
①清酒の構成比の2.6ポイント上昇
②ビール・発泡酒・第三のビールの比率が3.7ポイント下降
③上記には出してませんが、食品ギフト売上比率が2ポイント上昇し、酒ギフトが1ポイント下降
特に店頭客に限ると、ビール類を買い求めるお客様の分散化による減少傾向と、
当店の特徴のある清酒の品揃えによる集客効果がうかがえます。
また、当店のお客様の歳暮アイテムが清酒ギフトに集約してたのが、食品ギフト等へも広がりをみせてきたようです。
次に利益率に関しての昨年対比の特徴は
①清酒は7.0ポイント上昇
②焼酎乙は3.0ポイント上昇
③ビール4.6ポイント・発泡酒2.7ポイント・雑酒3.0ポイントそれぞれ上昇
④酒ギフト4.3ポイント上昇
清酒に関しては、この歳暮期に頭をひねった戦略どおりの結果です。
焼酎はプレミアム焼酎販売等が功を奏しているようです。
ビール類に関しては、昨年までがライバル店にあわせて、限りなく0に近い利益率で11月・12月を走ってましたので、今年適正価格で販売した結果です。
また、徐々に食品(珈琲豆・ドレッシング等の調味料)が根付き始め、利益率構成比でも1ポイントほど上昇してきたのでうれしい傾向です。
今年の目標は
「あと最低でも利益率5ポイントアップ」
これがクリアできないと、儲けがでません。
やるしかない。
今年もよろしくです
詳細な検証ご苦労様です。
当店もしばらく、数字とにらめっこしていました。
昨年対比
売上高 94.3%
利益額 128.8%
利益率 136.7%
取引件数 95.2%
売上高の減数と。取引件数の減数が近いと言うことは
客単価は横ばいと考えていいでしょう。
29%の収益アップと言うことは、ありがたい限りです。
昨年12月の売上高比率は
ビール34%
焼酎甲類11%
果実酒9%
タバコ14%
清酒6%
清涼飲料6%
発泡酒2%
配達料1%
に対し
12月利益率は
果実酒22%
清酒9%
配達料9%
焼酎甲類8%
清涼飲料8%
ビール7%
タバコ12%
と言った数字になっています。
昨年から比べ、商品販売構成の転換から
販売額だけが高くなる低利益のビールは減少し健全利益商材の果実酒の伸びから、利益額は大幅に上がっています
方向性の間違いはないかと思っています。ただ、DONさんと同じように「必要額」には、まだ遠いようですね
一刻も早く「黒字体質」に持っていかないと、非常にやばいことには変りません
では無く
12月分利益構成比率ですね
それから、ネックなのは配達料で、これを廃止するかどうか
年内に結論を出したいと思います。
それからついでながら、年間63万円の無駄な経費がなくなりましたので、本年度はその分も「増益」になると思います。
(大爆笑)
西川さんも、自店の特色(ワイン拡売と業務店展開等)を最大限前面に出して、利益構造の体質改善が進行中ですね。
しかし、果実酒の利益貢献比率が22%とはすばらしいですね。感服します。
ミニコミ作成やワインイベント等の成果が如実に出てると思います。
今年こそはお互い、黒字体質に変貌しましょうね。
ただ、もう少し様子を見ながら・・・・ですかね。
北海道に関しては、特に酒の市場が札幌コー○の一人勝ちのようですので、そこ以外にビールメーカーからの条件は皆無のようですし、その選択の方が足かせがはずれて、儲けやすいかと私も思います。
懐は、慢性金欠病でよわってるんですが、体に関しては、いたって元気です。
少し、野暮用がありまして・・・・(笑)
そろそろ落ち着いてきましたので、開始します。
なんと日本最高地点である富士山ドームを真上から 激写!
自分の『足』が写っている なんて 信じられますかー。
ブログにアップしてみました、覗いて見てください。
ちなみに 私はこんな 命しらずではありません。