神無月に呑みたい純米燗
「玉櫻 殿しんがり 五百万石純米R3BY」
今月は「神無月」。
一方、出雲では「神在月」。
万の神様は皆、出雲大社に集結しているらしい。
ただ旧暦でいえば、来月が出雲の神在月。
来月、出雲大社への旅があるので、たくさんの神々のご加護がありそうだ!
😊
ええ天気やぁ!
今日は絵に描いた様な青空やなぁ!
さて今日は、燗につけても滑らかなのどごしで、スルスルと呑めてしまうお酒を紹介します。
「玉櫻 殿しんがり 五百万石純米R3BY」
(気品があり軽快、スルスル呑める!)
「軽く、優しく、呑みやすく」をコンセプトに桜尾杜氏が酒質設計した、アルコール度も低め(13度)の純米吟醸酒。上品な青りんごや洋ナシの含み香を奥底に感じながら、穏やかで優しい旨味、涼風の如き柑橘系の酸のコラボで、キレキレで、軽快、リズミカルにスルスルと呑めてしまう。
また燗につけると、より酸が立ち、旨味も増幅し、バランスが良くなる。すべらかに呑ませてくれて「滋味深さ」抜群。呑み疲れ、食べ疲れの酒宴の終盤にこそ活躍し、自然と盃を重ねてしまう、そんな酒質であることから「殿(しんがり)」と名付けられた。日本酒度+7.0
*「日本酒の甘口と辛口」
「辛口の純米酒を選び、スッキリとした燗酒を呑もう!」
日本酒の燗酒というと、ベタベタして甘ったるいイメージが強いのではないでしょうか?
それでは、焼酎のようにスッキリとした辛口の日本酒を選ぶにはどうすればよいでしょう?
甘辛さを表す一般的指標して
「日本酒度」「酸度」「アミノ酸度」などがあります。
このうちの日本酒度(糖分などのエキス分の指標・ボーメ)の表示に注目してください。
日本酒度は「+-0」を境にして「+3」などのように+(プラス)表示なら辛口です。
「ー1」のようにー(マイナス)表示なら甘口と考えていただければわかりやすいです。「+1」より「+5」のほうがより辛口となると、ご理解くだされば結構です。
実際の甘辛の感覚や酒質は、呑む温度が温かいと甘く感じたり、「酸度」が高くなると、酸味が強くなり、よりコクのある辛口に感じられたり、「アミノ酸度」の数字が高くなると、旨味が濃くなり甘く感じられたりしますが、最初は単純に考えましょう。
私の経験からいうと、この日本酒度が「+5」以上だと、スッキリとした辛口の純米酒を選ぶことができます。そうすれば、米の旨味がひろがり、キレも良く、美味い燗酒を体験できる確率が高いです。
当店には、日本酒度「+13」などという超辛口表示の純米酒が多いですが、うすっ辛いばかりの日本酒ではなく、熟成の旨味がのっているスッキリとした美味しい純米酒ですので、安心してご購入下さい。
お酒を電話で取り置き予約もできます。
リンクから純米燗伝道師がお薦めする純米酒の詳細情報をご覧いただけます。
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当店webショップ3店舗の紹介
○純米酒のDON Yahoo店
○地酒のDON 本店
○地酒のDON BASE店
(3本以上お求めなら他店より配送料がお得。アマゾンペイの決済もOK)
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
マスコット 純米燗金太郎
店主 純米燗伝道師 赤松儀和
〒679-5523
兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235
fax 0790-86-1236
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