純米燗オヤジの戯言 佐用の酒屋 地酒のDON

「完全発酵の純米酒を燗で呑む文化を普及させたい」そんな純米燗伝道師を自負する酒屋のオヤジ奮闘記。

血圧・・・気温に反比例?

2013年04月17日 | ランニング
昨日の定休日は

久しぶりに長めのランニングをした

と言っても・・・

12km走っただけだが・・・


もちろん病み上がりなので

余りスピードを上げないように

倒れないようにということだけを

気をつけてのランニングであった(笑)


途中でお得意様の牛乳屋さんに

「おーい、倒れんように気をつけーよ!

奥さんから

倒れとったら助けたってーナぁ・・・

・・ってこの前も言われたゾォ!」


だってさ(爆笑)


でも本気で倒れとったらお願いしますワ  m(__)m


こんな感じでようやく体を動かせるようになり

200を越えるほど高かった血圧もここ3日間はかなり落ち着いた



           15日   16日   17日

起床時(5時)上   134   132   130
       下    88    82    78

ランニング後(7時) 133   106   126
            88    66    70

午後1時       133   127   116
            92    78    78

午後3時       148   130   120
            86    82    78

飲酒後(21時)   106   105
            58    63



ほとんど正常値だ

寝る前に血圧を下げる薬を呑んでいるが

お酒も呑み始めているので

薬の効果はお酒で相殺されているみたいだが・・・(笑)



しかし飲酒後の血圧の急低下はすごいね

でも急低下した分

酔いが覚めると急上昇するのが怖いのだけどね

(医者の言うことには飲酒後血圧が5下がるとすれば
アルコールが覚めたころに10~15上昇するらしい)


また

いつもの6kmのランニングではあまり血圧の低下はないのだが

倍の12kmを走ったあとはかなり血圧が下がり

酒を呑んだ後に匹敵するぐらいの血圧低下をした


ただこのような飲酒や

ランニングや薬などの

一時的血圧低下の効果よりも

どうやら最高気温が20度を越えるようになった陽気のほうが

血圧が安定した一番の原因のようだ


昔から冬の寒さは苦手だと公言していたが

血圧にここまで反映されているとは思わなかった


私の場合

寒さが皮膚や末梢神経に働きかける刺激が極端に強いのだと思う

それゆえ寒さが血管を必要以上に収縮させるのであろう


医者に言われたが

「寒い季節だけは血圧の薬を続けなさい!

夏場は放っておいても自然に下がるんやから

止めても大丈夫!」


という言葉は本当なんだね


私は

夏の暑さに強く

冬の寒さに弱い

と公言してきたその体質が

血圧の数値変化を通して立証されたようだ(笑)


これから

私の得意な季節が始まるのだ   !(^^)!





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春の息吹に・・・竹泉 醇辛! | トップ | 突然に・・・生ビールサーバ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ランニング」カテゴリの最新記事