頭の体操・・・大事だね！

昨年２～４月の体調を壊している時期に

ほとんどアルツハイマー病的な記憶障害に冒された

お客様の名前を思い出せない
キーボードの位置がわからなくなる
毎日している精算作業の仕方がわからなくなる
ポスレジの使い方を忘れる
何でもない話し言葉が思い出せない
ついには文章を見なきゃしゃべることができなくなる
・・・etc

この時は右半身の筋萎縮や

右手首のリューマチのような変形

２００を超える高血圧など

色々な症状がでていた


このまま何もかも記憶を失い

筋委縮が進行し動けなくなり

近い将来死ぬんだと真剣に悩んだ

本当に怖い経験だった


そんな時とにかく頭のリハビリをせねばいけないと思い始めたのが

ＤＳの百ます計算だった


最初は百ます足し算でさえ１０分以上かかってもできない状態だったが

毎朝のランニング後に必ず行う習慣をつけて

やり続けるうちに１か月ほどで

百ます計算も２分を切る程度まで回復して

記憶も元の状態に戻り

頭の回転も普通にもどっていった


それ以来ずっとランニング後には

百ます計算をやり続けていたのだが

夜明けが遅くなるにつれて

ランニング時間が遅くなり

走り終わると７時になる

すると朝７時半の営業開始までに３０分しかなく忙しい

だから１２月以降は百ます計算をやめていた


そうすると・・・

昨日はまた

お客様の名前が出てこなくなるは・・・

釣銭の際に１円と１０円を間違えてだしてしまうとか・・・


頭の回転が鈍くなっている


やっぱり百ます計算を続けないとやばそうな雰囲気ががでてきた


何事も継続せねばいけない・・・（反省）