春の嵐を吹き飛ばす純米燗「奥播磨 山廃純米スタンダードR1BY」純米燗金太郎です。今日は霙混じりの北風が吹き抜けて・・寒い・・三寒四温で春が深まってくると思い我慢、我慢!こんな日の晩酌はコレなんか最高です。いちじくが熟したような独特の酸に魅了されます。「奥播磨 山廃純米スタンダードR1BY」地元の兵庫夢錦で醸した山廃純米のスタンダード。上立香はほとんどない。口に含むと、まろやかな旨味と甘味が広 . . . 本文を読む
イップスでも純米燗「奥播磨 活性すくい汲み純米にごり酒R5BY(生酒)」純米燗金太郎です。年度末の会合、そのあとの食事会が最近多いため年初から比べると体重が3kgほど増加している。炭水化物を摂る事が増えると、これダァ。自分の体質とはいえ、辟易してしまいます。そこで、痛めていた膝もだいぶ痛みが引いてきたので、今朝、ランニングを再開してみたのですが、如何せん、走り方を忘れてしまっています。痛めてい . . . 本文を読む
卒業シーズンには・・「梅津のきもと 山田錦純米原酒精米8割H 28BY」純米燗金太郎です。ホタルドーム(町営体育館)の屋根に白鷺が1羽。なんとも凛とした佇まい!本日、和歌山大学硬式野球部OB会(和球会)の先輩から、創部100周年記念誌掲載のエッセイ執筆を依頼されました。野球部時代を久しぶりに思い起こして書いてみようかと思っています。懐かしい・・もう40年ほど前のことになるのだなぁ・・当時は、近 . . . 本文を読む
卒業シーズンには「奥播磨 純米吟醸 芳醇辛口R 4BY」純米燗金太郎です。今日は20℃超えの暖かい日です。外ではモンシロ蝶が舞っています。どうやら順調に春に向かって前進しているようです。こんなコクとキレのお酒で乾杯!「奥播磨 純米吟醸 芳醇辛口R 4BY」掛け米に兵庫夢錦、麹米に山田錦という組み合わせの兵庫県播州産のお米で醸した純米吟醸。外側を軽やかな夢錦の米の旨みがとりまくのだが、中心で芳醇 . . . 本文を読む
卒業シーズンには「奥播磨 山廃純米大吟醸 おかみ雫R 4BY」純米燗金太郎です。先日、佐用町の荒廃した山々の救済策として早生樹の「ユーカリ」を植樹する実証実験の説明会がありました。勉強がてら行きたかったのですが、仕事で行けなくて残念です。色々な議論がされ、賛否も人それぞれのようですが、荒れ放題の山々にスポットが当たり、皆が関心持つだけでも大変意義があることだと思います。山々が甦ることを願います . . . 本文を読む
ホワイトデーには・・「龍力 熟成純米古酒1999BY」純米燗金太郎です。今日は3月14日。「ホワイトデー」ですね。私は、バレンタインデーに貰わなかったのであまり関係無いんやけど・・(涙)お酒をホワイトデーに贈られるかたも多いです。^_^そして、「3.14 」と言う事で「円周率の日」でもあるとのこと。この日に結婚したり、告白されるかたも多いとか。円周率は、際限なく先が見えない数字なので永遠に幸せ . . . 本文を読む
卒業シーズンに・・「さよの煌めき蛍星 純米酒」純米燗金太郎です。地元のかかりつけ医に心房細動を発見してもらいすぐさま赤穂市の病院の紹介を受け心房細動のアブレーション手術を行い3年。3ヶ月ごとに40分かけて赤穂の病院に行き定期検診を受けてきましたが、昨日の検診でも心臓の動きに異常なし。ついに・・担当医師から定期検診を「卒業」して元の地元のかかりつけ医にて薬を出してもらうよう紹介状を書く旨、言って . . . 本文を読む
三寒四温で心温まり・・「忠臣蔵 山廃純米酒」純米燗金太郎です。今朝は氷がはるほど寒かったけど日中は暖かい!春だわ!そして確定申告の資料を商工会へ提出、ギリギリの提出で商工会には毎年ご迷惑をおかけいたします。明日は病院での定期検診、心臓のアブレーション手術から丁度3年、心房細動の再発もなく順調に推移しているので、そろそろお酒を解禁してほしいところですが、果たして??😊明日は、忠臣 . . . 本文を読む
三寒四温で春本番へ「奥播磨 純米大吟醸山田錦5割精米R4BY」純米燗金太郎です。今日も風が冷たくて寒いですが、三寒四温で確実に春へ向かっているようです。お日様が顔を出すと日差しが柔らかく温かい!ほのぼの・・まったり・・14時を過ぎて急激に眠気に襲われています・・😊こんな、まどろみの午後にははんなりとしたこのお酒が良く似合う!「奥播磨 純米大吟醸山田錦5割精米R4BY」(燗酒か冷 . . . 本文を読む
弥生3月、寒いけど・・「奥播磨 宮の井 熟成純米酒H29BY」朝から雪が舞い寒いけど・・残り少なくなった寒い日を楽しむのも乙なもの・・😊今晩は、この「熟成酒」で温まりましょう!「奥播磨 宮の井 熟成純米酒H29BY」(旨味とろ~り、酸ガッツーン!)熟成酒特有の栃餅、ナッツにも通じる熟成香がある。「とろーり」とした旨味に、レモンの様な酸が小気味よく立ち一気に辛口へ持って行かれ、ス . . . 本文を読む