トラウマ（注 暗い。）

私がトラウマとしているものは

一般の人からすると
『うらやましい』と思われる類のもので

だから
嫌なんだと
辛いんだよと訴えても

それを認めてくれる人は
受け止めてくれる人は

ほとんどいない。





時には非難さえも受けるこの悩みは

『悩み』ではないと言うことなんだろうか

私の感じている痛みは
ニセモノなのだろうか

息が苦しくなるような感覚は
錯覚とでも言うのだろうか




どうしてこんな風に生まれたの
どうしてこんな風に育ったの

否定され
落ち込んでは
問いの方向はそちらへ向かう







『痛みを　認めてほしい』





望みは
それだけなのに・・・