無題 2008-11-10 | 考エゴト 「楽しかった。」 ――だってああいうのは無理にでも楽しまなきゃ損だから。 ううん、違う 私は、楽しかった。 無理じゃなく、自然に楽しいと感じていた。 どうして認められないんだろう? どうして、「自分は幸せなんだ」と 認められないんだろう? 昔は、自分は不幸だと思っていた。 同時に、それは思い違いで、自分は恵まれているんだと 思い込もうとしていた。 いり乱れた頭の中は まだ、ぐちゃぐちゃのまま。 誰かからの愛情にも、繋がりにも 自分の中のあらゆる感情にも 正面からは向き合えないでいる。