※話がいつにもましてバラバラで、文脈がわからないことになってます。お読みいただける場合はご注意下さい。
そもそも私は、沢山の人と関わることが苦手だった。
遡るなら、小学生の頃から今に至るまで変わらず、積極的に人と関わりあいになることが苦手である。
関わり合うということは、責任を伴うということ。
私の言動は何らかの形で相手の中に残り、「その場限り」ではなく「次のいつか」に繋がっていく。私はそれに責任を持たなければならない。私はそれが怖い。
何気ない一つ一つは、私の中から消えていく。口からこぼれた言葉は、相手からこぼされた言葉は、「私」という器に収まらずこぼれ落ちては消えていく。…相手の器には残るのに。
ただし、その場限りで二度と会わないだろう人との関わりは別。私から相手に期待することなんてないし、相手から期待される事も無いだろうから。
だから道端出会った人には気安く挨拶し、話しかけ、そして立ち去る。
その様を見ていた他者が、「あなたは人が好きなんだね」と言った。否定したかったが出来なかった。
だから、もしかしたら私は人が好きなのかと思った。嫌な気持ちはしなかった。
なんとなく福祉の大学に進んだ。ボランティアにも参加した。特別嫌な気持ちはしなかった。ただ、関わり続けることには疲れていった。
やはり私は、人の中で生きていくことには向いていないのだろうか。
疑問に答えは出ないまま、
大学の流れのまま、福祉の職についた。
感謝されることが嬉しかった。けどそれだけだった。「がんばろう」という気持ちは徐々に失せ、「頑張らなければならない」に変化し、何が楽しいかわからないまま、それでもしがみついていた結果、仕事を辞めた。
やはりわたしは、他者と関わらない環境に行くべきなんだろうか。けれどそんな生活は、私にはできないだろう。いつかどこかで関わりを求めてしまいそうだ。根拠はないが、なんとなく。
いい加減私は、「人と関わらない」ことを諦めて方がいいのかもしれない。でも人の中で生きていく自信はない。
何がしたいのかもわからない。
何が向いてるのかもわからない。
そもそも私は、沢山の人と関わることが苦手だった。
遡るなら、小学生の頃から今に至るまで変わらず、積極的に人と関わりあいになることが苦手である。
関わり合うということは、責任を伴うということ。
私の言動は何らかの形で相手の中に残り、「その場限り」ではなく「次のいつか」に繋がっていく。私はそれに責任を持たなければならない。私はそれが怖い。
何気ない一つ一つは、私の中から消えていく。口からこぼれた言葉は、相手からこぼされた言葉は、「私」という器に収まらずこぼれ落ちては消えていく。…相手の器には残るのに。
ただし、その場限りで二度と会わないだろう人との関わりは別。私から相手に期待することなんてないし、相手から期待される事も無いだろうから。
だから道端出会った人には気安く挨拶し、話しかけ、そして立ち去る。
その様を見ていた他者が、「あなたは人が好きなんだね」と言った。否定したかったが出来なかった。
だから、もしかしたら私は人が好きなのかと思った。嫌な気持ちはしなかった。
なんとなく福祉の大学に進んだ。ボランティアにも参加した。特別嫌な気持ちはしなかった。ただ、関わり続けることには疲れていった。
やはり私は、人の中で生きていくことには向いていないのだろうか。
疑問に答えは出ないまま、
大学の流れのまま、福祉の職についた。
感謝されることが嬉しかった。けどそれだけだった。「がんばろう」という気持ちは徐々に失せ、「頑張らなければならない」に変化し、何が楽しいかわからないまま、それでもしがみついていた結果、仕事を辞めた。
やはりわたしは、他者と関わらない環境に行くべきなんだろうか。けれどそんな生活は、私にはできないだろう。いつかどこかで関わりを求めてしまいそうだ。根拠はないが、なんとなく。
いい加減私は、「人と関わらない」ことを諦めて方がいいのかもしれない。でも人の中で生きていく自信はない。
何がしたいのかもわからない。
何が向いてるのかもわからない。