今朝の話です。
昨日の雨はすごかったですなぁ。
そんでもって、今朝は早々から風が強くて!
学校に行くため10時前にアパートを出て原付運転してたら、軽くびっくり。
葉っぱが…枯葉がまるで絨毯のようにアスファルトを覆っている!!!
――え、なにこれなにこれ。こんなに?え、まじで?!
昨日の雨でこんな葉っぱ飛んだん?!
木の葉は時に強風にあおられて竜巻のように(ちょっと大げさか)渦を巻き、
その中を突っ切って運転する私の顔面に襲い掛かる。
ヘルメットに顔面カバーつけててよかった…!
右に左に吹き荒れる風によろけながら上り坂を運転をしてた時、
「それ」が私の視界に飛び込んできた。
向って左側、歩道。
ごろんごろんと転がる物体。
その正体は。
内部にペットボトル他パックなどを詰め込んだ、
ゴミ袋…!!!
これには驚いたというか、吹いた。そりゃもう盛大に。もちろん運転しながら。
だってね、小さいものじゃなくて、45ℓサイズのゴミ袋がね。
ゴミを敷き詰められて丸くなった奴がね。
ゴロンゴロンところがっているんですよ!
むしろぼっふぼふと。
それも1つじゃなく、3つも!!
ゴミの形に合わせて歪んだ形状をしたそのゴミ袋が、
形状に合わせて不規則に転がるその姿は、
まるで生き物のようだった…。
というか。
今にも路上に転がり出てきそうで、めっちゃ怖かった(笑)
きっとどこかのゴミ置き場から転がってきたのだろう、という予測をたて、
その出発地点を見たいと思い左側に注目しながら運転を続けるが…
なかなか、その出発点が見えてこない。
ついに坂を登りきった。
おかしいな…?と首をかしげ、見落としたのかも、と少し落胆しつつ、
ふと右側の歩道をみると、
パジャマ姿のおじいちゃんが、
ポッカーン(゜Д゜) (←まじでこんな顔だった)
とした表情で、反対車線を見つつ立ち尽くしていたのを目撃!
ぅおぉおおおじいちゃんどうしたの――――――?!
思わず二度見。
そして察する。
あのおじいちゃんは、あのゴミ袋が転がっていく様を目撃したに違いない…!
これは、きたな。
きっとこの近くにあのゴミ袋ーズの出発地点があるはず!
確信をもった私はわくわくしながら先へ進む。
しかし、それでもその近辺に出発地点は見当たらない。
どこから来たんだあいつら…と、半ばあきらめたとき、見つけた。
向って左側、あのゴミ袋ーズが転がっていた方の歩道。
アパートの駐車場近く、無造作に設置されたゴミ置き場。
そこに積まれた数々のゴミ袋と、
今まさに旅立とうとしているゴミ袋たち……!!!!!
とんでもねえ!!!!!!
ツボった。
反対車線の人は私を「変な人だ」と思っただろう。
それはそうだ。
私は原付を運転しながら爆笑していたのだから。
いやだってこれは笑うしかないだろう?
あのゴミ袋たちは、強風に導かれて、坂をのぼり、
あのおじいちゃんの前を横断し、
また坂を下り、どこまでもどこまでも転がっていくことになるのだから…!
その後。
木の葉の弾幕や強風に襲われながら、
私は学校までの道のり(残り4キロくらい)を
終始爆笑しつつ運転したのであった……。
いやー、朝から幸せですwww
昨日の雨はすごかったですなぁ。
そんでもって、今朝は早々から風が強くて!
学校に行くため10時前にアパートを出て原付運転してたら、軽くびっくり。
葉っぱが…枯葉がまるで絨毯のようにアスファルトを覆っている!!!
――え、なにこれなにこれ。こんなに?え、まじで?!
昨日の雨でこんな葉っぱ飛んだん?!
木の葉は時に強風にあおられて竜巻のように(ちょっと大げさか)渦を巻き、
その中を突っ切って運転する私の顔面に襲い掛かる。
ヘルメットに顔面カバーつけててよかった…!
右に左に吹き荒れる風によろけながら上り坂を運転をしてた時、
「それ」が私の視界に飛び込んできた。
向って左側、歩道。
ごろんごろんと転がる物体。
その正体は。
内部にペットボトル他パックなどを詰め込んだ、
ゴミ袋…!!!
これには驚いたというか、吹いた。そりゃもう盛大に。もちろん運転しながら。
だってね、小さいものじゃなくて、45ℓサイズのゴミ袋がね。
ゴミを敷き詰められて丸くなった奴がね。
ゴロンゴロンところがっているんですよ!
むしろぼっふぼふと。
それも1つじゃなく、3つも!!
ゴミの形に合わせて歪んだ形状をしたそのゴミ袋が、
形状に合わせて不規則に転がるその姿は、
まるで生き物のようだった…。
というか。
今にも路上に転がり出てきそうで、めっちゃ怖かった(笑)
きっとどこかのゴミ置き場から転がってきたのだろう、という予測をたて、
その出発地点を見たいと思い左側に注目しながら運転を続けるが…
なかなか、その出発点が見えてこない。
ついに坂を登りきった。
おかしいな…?と首をかしげ、見落としたのかも、と少し落胆しつつ、
ふと右側の歩道をみると、
パジャマ姿のおじいちゃんが、
ポッカーン(゜Д゜) (←まじでこんな顔だった)
とした表情で、反対車線を見つつ立ち尽くしていたのを目撃!
ぅおぉおおおじいちゃんどうしたの――――――?!
思わず二度見。
そして察する。
あのおじいちゃんは、あのゴミ袋が転がっていく様を目撃したに違いない…!
これは、きたな。
きっとこの近くにあのゴミ袋ーズの出発地点があるはず!
確信をもった私はわくわくしながら先へ進む。
しかし、それでもその近辺に出発地点は見当たらない。
どこから来たんだあいつら…と、半ばあきらめたとき、見つけた。
向って左側、あのゴミ袋ーズが転がっていた方の歩道。
アパートの駐車場近く、無造作に設置されたゴミ置き場。
そこに積まれた数々のゴミ袋と、
今まさに旅立とうとしているゴミ袋たち……!!!!!
とんでもねえ!!!!!!
ツボった。
反対車線の人は私を「変な人だ」と思っただろう。
それはそうだ。
私は原付を運転しながら爆笑していたのだから。
いやだってこれは笑うしかないだろう?
あのゴミ袋たちは、強風に導かれて、坂をのぼり、
あのおじいちゃんの前を横断し、
また坂を下り、どこまでもどこまでも転がっていくことになるのだから…!
その後。
木の葉の弾幕や強風に襲われながら、
私は学校までの道のり(残り4キロくらい)を
終始爆笑しつつ運転したのであった……。
いやー、朝から幸せですwww
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