6年前に、三岐鉄道北勢線で4車体連接車の編成を撮りました。
北勢線は2003年に近鉄から三岐鉄道に事業譲渡されています。
譲渡後は積極経営で、駅の統廃合や路線改良による高速化、車両冷房化によるサービス向上、駅の自動化システムの導入によるサービス向上、経費節減など様々な施策が行われています。
200系は三重交通時代の1959年にモ4400形として、湘南型の4車体連接車で登場しています。
近鉄時代にモ200形、サ100形へ改番されていましたが、垂直カルダンのメンテナンスの問題から編成ごと付随車化されました。
さらに、近鉄時代の近代化の一環でモ270形と固定編成を組むため、ク202として運転台が復活しました。
三岐鉄道に譲渡後の2013年には北勢線100周年記念事業として三重交通時代の塗装に復刻されています。
残念ながら自分は、未だ撮ることができていません。
写真は後追いですが、麻生田駅から下り勾配を快走して阿下喜駅に向かうクハ202です。
北勢線は2003年に近鉄から三岐鉄道に事業譲渡されています。
譲渡後は積極経営で、駅の統廃合や路線改良による高速化、車両冷房化によるサービス向上、駅の自動化システムの導入によるサービス向上、経費節減など様々な施策が行われています。
200系は三重交通時代の1959年にモ4400形として、湘南型の4車体連接車で登場しています。
近鉄時代にモ200形、サ100形へ改番されていましたが、垂直カルダンのメンテナンスの問題から編成ごと付随車化されました。
さらに、近鉄時代の近代化の一環でモ270形と固定編成を組むため、ク202として運転台が復活しました。
三岐鉄道に譲渡後の2013年には北勢線100周年記念事業として三重交通時代の塗装に復刻されています。
残念ながら自分は、未だ撮ることができていません。
写真は後追いですが、麻生田駅から下り勾配を快走して阿下喜駅に向かうクハ202です。