本日、伊豆急行 片瀬白田駅で100系引退記念列車の団体貸切列車を撮りました。
伊豆急行100系は1961年の開業時に登場し、後継車の登場に伴って2002年に全車引退しました。
クモハ103は唯一、事業用車として在籍していましたが、2011年に伊豆急行線開業50周年記念として営業用車両として復活しました。
その後も各種のイベントで活躍していましたが、昨年12月に安全設備更新が困難との理由から、2019年7月に引退することが発表されました。
4/12~14は100系電車記念イベントとして、伊豆急下田~片瀬白田駅間の団体貸切列車が運転されていたので撮りに行きました。
1枚目は、片瀬白田駅に到着するクモハ103の100系引退記念列車です。
正面貫通扉の行先方向板は「100系引退記念列車 伊豆急下田-片瀬白田」となっています。
折角なので海を入れて撮ってみましたが、朝は晴れていたのに徐々に雲がかかってしまい、伊豆七島もボンヤリ写る程度でした。
2枚目は後追いで、片瀬白田駅のホームに差し掛かるクモハ103です。
正面貫通扉の行先方向板は「貨物」となっています。
イベントとして、隣の伊豆稲取駅の貨物用の側線で折返し運転が行なわれたため、伊豆稲取駅側は貨物が掲出されていました。
伊豆急行100系は1961年の開業時に登場し、後継車の登場に伴って2002年に全車引退しました。
クモハ103は唯一、事業用車として在籍していましたが、2011年に伊豆急行線開業50周年記念として営業用車両として復活しました。
その後も各種のイベントで活躍していましたが、昨年12月に安全設備更新が困難との理由から、2019年7月に引退することが発表されました。
4/12~14は100系電車記念イベントとして、伊豆急下田~片瀬白田駅間の団体貸切列車が運転されていたので撮りに行きました。
1枚目は、片瀬白田駅に到着するクモハ103の100系引退記念列車です。
正面貫通扉の行先方向板は「100系引退記念列車 伊豆急下田-片瀬白田」となっています。
折角なので海を入れて撮ってみましたが、朝は晴れていたのに徐々に雲がかかってしまい、伊豆七島もボンヤリ写る程度でした。
2枚目は後追いで、片瀬白田駅のホームに差し掛かるクモハ103です。
正面貫通扉の行先方向板は「貨物」となっています。
イベントとして、隣の伊豆稲取駅の貨物用の側線で折返し運転が行なわれたため、伊豆稲取駅側は貨物が掲出されていました。