撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR西日本 下関(2019.3.29) JR九州 415系 Fo110編成 普通 新田原行き

2019年04月18日 22時42分14秒 | JR各社
3/29に、JR西日本山陽本線 下関駅でJR九州の415系を撮りました。
旧国鉄の交流区間を走行する通勤用車両として、直流/交流50Hz対応の401、403系、直流/交流60Hz対応の421、423系と、今回紹介する直流/交流50・60Hz両用対応の415系が在籍していました。
415系は1971年~常磐線地区と九州地区に登場し、JR東日本とJR九州に継承されました。
415系の内、100、200番台はシートピッチ改善車で、九州地区では南福岡電車区に投入されました。
現在では大分車両センターに移籍して、山陽本線、鹿児島本線、日豊本線、福北ゆたか線など、旧国鉄型ですが各線で活躍しています。
下関駅で乗り継ぎ列車を待っている間に、夜の暗闇になる直前の空が青く写る時間帯で撮ることができました。

1枚目は、下関駅で停車中のクハ411-210に普通 新田原行きです。
新田原は「しんでんばる」と読むそうです。



2枚目は後追いで、同じく下関駅に停車中のクハ411-110です。