4/11に、長野電鉄 信濃竹原駅でスノーモンキーこと旧JR東日本 2100系と旧営団地下鉄 3500系の並びを撮りました。
長野電鉄2100系は、1991~2002年にJR東日本の成田空港へのアクセス特急用に登場した成田エクスプレス専用車両として登場した253系になります。
1992年には鉄道友の会ローレル賞を受賞し成田エクスプレスで活躍しましたが、2009~10年にE259系の登場により、成田エクスプレスからは撤退しました。
2010年に3両編成×2編成が長野電鉄に譲渡され、2011年から地獄谷野猿公苑の温泉に浸かる猿にちなみ、スノーモンキーの愛称を持つ2100系として登場しました。
1枚目は、信濃竹原駅で並ぶ左側はクハ2152 A特急 スノーモンキー 湯田中行き、右側はモハ3503の普通 信州中野行きです。
信濃竹原駅は信州中野~湯田中駅間で唯一の交換可能駅のため、特急、普通の列車交換が良く行われます。
そのため、通過するスノーモンキーと旧営団地下鉄の並びは、比較的、多く見ることができます。
2枚目は後追いで、信濃竹原駅を通過したデハ2112です。
外観は成田エクスプレス時代の塗装が引き続き使用されていましたが、2012年にE2編成のみ灰色や黒色部分を大幅に省略し、白色をベースとしたオリジナルデザインに変更されています。
長野電鉄2100系は、1991~2002年にJR東日本の成田空港へのアクセス特急用に登場した成田エクスプレス専用車両として登場した253系になります。
1992年には鉄道友の会ローレル賞を受賞し成田エクスプレスで活躍しましたが、2009~10年にE259系の登場により、成田エクスプレスからは撤退しました。
2010年に3両編成×2編成が長野電鉄に譲渡され、2011年から地獄谷野猿公苑の温泉に浸かる猿にちなみ、スノーモンキーの愛称を持つ2100系として登場しました。
1枚目は、信濃竹原駅で並ぶ左側はクハ2152 A特急 スノーモンキー 湯田中行き、右側はモハ3503の普通 信州中野行きです。
信濃竹原駅は信州中野~湯田中駅間で唯一の交換可能駅のため、特急、普通の列車交換が良く行われます。
そのため、通過するスノーモンキーと旧営団地下鉄の並びは、比較的、多く見ることができます。
2枚目は後追いで、信濃竹原駅を通過したデハ2112です。
外観は成田エクスプレス時代の塗装が引き続き使用されていましたが、2012年にE2編成のみ灰色や黒色部分を大幅に省略し、白色をベースとしたオリジナルデザインに変更されています。