6/16に、琴電琴平線 仏生山工場に留置中の「還暦の赤い電車」1081を撮りました。
京急デハ1000形は、1959~78年に356両登場し、京急を代表する形式です。
琴電には、琴平線用1080形として1959~60年に製造された車両の内、1988~91年に2両編成×6編成が譲渡されました。
さらに、長尾線用1300形として1974~78年に製造された車両の内、2007~11年に2両編成×4編成も譲渡されています。
2011年に1080形の2両が引退していますが、残る18両は琴電の主力として活躍しています。
昨年12月には、デハ1000形の登場60周年を記念したクラウドファンディング「還暦の赤プロジェクト」が成立しました。
そして、本年3月から「還暦の赤い電車」1081+1082編成の運転が開始されています。
今回はレトロ電車特別運転をメインに訪問しましたが、合間に還暦の赤い電車を撮ることも期待しました。
しかし、残念ながら定期検査のためらしく運用されておらず、仏生山車庫に留置中でした。
写真は、仏生山工場の通称 南工場の構内に留置中の還暦の赤い電車1081です。
仏生寺駅から撮りましたが、かなり遠かったのでズームで撮ってトリミングしています。
次回は運用されている光景を撮りたいです。
京急デハ1000形は、1959~78年に356両登場し、京急を代表する形式です。
琴電には、琴平線用1080形として1959~60年に製造された車両の内、1988~91年に2両編成×6編成が譲渡されました。
さらに、長尾線用1300形として1974~78年に製造された車両の内、2007~11年に2両編成×4編成も譲渡されています。
2011年に1080形の2両が引退していますが、残る18両は琴電の主力として活躍しています。
昨年12月には、デハ1000形の登場60周年を記念したクラウドファンディング「還暦の赤プロジェクト」が成立しました。
そして、本年3月から「還暦の赤い電車」1081+1082編成の運転が開始されています。
今回はレトロ電車特別運転をメインに訪問しましたが、合間に還暦の赤い電車を撮ることも期待しました。
しかし、残念ながら定期検査のためらしく運用されておらず、仏生山車庫に留置中でした。
写真は、仏生山工場の通称 南工場の構内に留置中の還暦の赤い電車1081です。
仏生寺駅から撮りましたが、かなり遠かったのでズームで撮ってトリミングしています。
次回は運用されている光景を撮りたいです。